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おとな女子⑬陽菜ひよ子/イラストレーター・取材&コラムニスト

今回のnoteはこちら。

陽菜ひよ子/イラストレーター・取材&コラムニストさんです。(ちなみにフォトギャラリーからご本人のイラストを借りました💛)

noteの内容

キュートなイラストとともに、地元ナゴヤの発信や、クリエーターのインタビューを紹介。その魅力を存分に伝えてくれるnote。取材できてイラストが描けて、コラムにまとめるってライター最強じゃないでしょうか。

クリエーターさんの紹介

プロフィールには、著書「ナゴヤ愛」や出版された御本のこと。イラスト以外にも、コミックエッセイやNHK「すイエんサー」のタイトルなど、実績がすごいですね。

しかも、陽菜ひよ子さんがイラストレーターになったのは30代半ば。事務の仕事をしていたものの、離婚をきっかけに今の道に進まれたとのこと。インタビューも、そういった遅咲きの人を応援したいという目的もあるそうです。

その「クリエイティブのタネ」を見つけよう!という企画、本当にクリエイティブな方ばかり。

特に好きな記事

装丁家(ブックデザイナー)の宮川和夫さん。勉強不足で存じませんでした。あの椎名誠さんのファンでいらして、いつかはお仕事をご一緒したいという夢がかなった話。すばらしい✨

もちろん才能は大前提として、情熱とそれを持ち続ける忍耐力がすごい。やっぱり一流の方は違うんだなと感じた次第。

と感激できたのも、このインタビューがするすると読めたから。漫画「りぼん」世代の私にとって、出てくる漫画家が懐かしすぎる。そして陽菜ひよ子さんの的確な質問で、宮川さんがどんな人かわかりました。

どんな人にこのnoteを読んでほしいか

クリエーターになりたい人

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オリジナルを生み出すって本当に大変だなと、改めて感じました。簡単にイラストを描けるような方も、陰で苦労して生み出しているんだな(当たり前!)

プロとして仕事にするとはどういうことか。今の時代、絵を描いてSNSでバズる人もいるけど、きちんと見合った対価を受け取るべきだというお話も響きました。

ちなみに名古屋住みだった私は、ナゴヤ飯大好き!もっと関西に進出してほしい!と願う栗A太でした。

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