『大人のための印象派講座』
本日は、第二火曜日なので、地元の読書会に、これから参加予定です。
本日、わたしが、参加者の皆さまへ発表する1冊は『大人のための印象派講座』になります。
巻末に「本書は『芸術新潮』の同題連載(2021年6月~2023年11月)に加筆修正したものです」とありますように、もともと『芸術新潮』に連載されていた文章になります。
そこで、今回の読書会では、市立図書館の『芸術新潮』、蔵書されているバックナンバーより、以下を、参加者の皆さまにて、読書会会場にて、回し読み頂きながら、まずは『芸術新潮』とは、どんな雑誌なのか?を、ご案内してから、『大人のための印象派講座』という1冊の紹介をしてゆく…という体裁を取りたく思っています。
本日、読書会会場にて、参加者の皆さまに紹介する『芸術新潮』は、6冊です。
闘う茶の湯(千利休生誕500年)、2022年10月号
クリスチャン・ディオール、2023年3月号
追悼 総力特集 坂本隆一、2023年5月号
ルネサンス巨匠伝、2023年9月号
源氏物語、2023年12月号
本阿弥宗悦の眼、2024年1月号
こうして『芸術新潮』のラインナップ、ごくごく一部を表題にて見てみても、それが多岐に及ぶことが分かります。
ちなみに、わたしは『芸術新潮』は、新刊本屋で最新号の「立ち読み」か、図書館にて、バックナンバーも含めて「閲覧」か…その、どちらです。
ちなみに、読書会の発表時間は、1名、約10分くらいなので、『大人のための印象派講座』、その1冊より…
本書、「第22講」にあたる「なぜ日本で印象派は人気があるのか」という、約10ページくらいの箇所から、紹介したいと願っております。
以上、読書会当日、参加前の投稿でした。
それでは、外出して参ります。
本日が、皆さまにとって、良い日でありますように…。
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