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企画終了|「#手放してよかったこと」82本の記事を寄せていただきました

はじめての企画「#手放してよかったこと」

3月11日に、終了いたしました!

なんと、82本もの「#手放してよかったこと」エピソードが寄せられました!!

本当に、皆様ありがとうございます!!!
こんなに素敵な企画になりましたのも、ひとえに参加していただいた皆様のおかげです。心から感謝申し上げます!!!

企画終了後も、定期的にこちらに「#手放してよかったこと」タグのエピソードは追加していきますね。

■3月9日~3月11日の参加作品

では、今回は最後の参加作品について、ご紹介させていただきますね。
いつも火曜日更新ですが、日があいてしまうのもあれなので……

主に「#手放してよかったこと」をつけてくださっていて、記事の引用・フォロー・参加表明があった方を中心にご紹介させていただいています<(_ _)>

チェーンナー (CHAINER/クサリみたいにつなぐひと)さん

本当に、チェーンナーさんあっての企画でした。いつもご紹介いただき、本当にありがとうございます。
「手放さなくて正解だった」と逆の方向からご参加くださったこの作品!
手放すということは「手放したくないもの」が明確になる、まさに表裏一体の関係です。どちらかというと、残したいものを選ぶ方が楽しいですしね!


なまけるための片付け/花太郎さん

もう花太郎さんちの娘さんのファンになってしまうな……というくらい、感性や言葉のセンスが素敵。皆さんは親業のハードル、どのくらいあるでしょうか。
そういえば私、新卒のころブラック企業で休みなくボロボロになっていたとき、当時の彼に「仕事が大変なのは分かるけど、料理も掃除もしないのはおかしい。うちの母親はやっていた」といわれ、最後のメンタル崩壊スイッチが押されたなぁ。別れてよかった。


きよこ|より善く生きるを探求中さん

偶然の出会いから、企画へのご参加にいたったというきよこさん。悲しみってつらいような気がしますが、向き合うこと・感情を抱きしめることの大切さについて、とても考えさせられるnoteです。
私の身近にも、きっと罪悪感を手放せなくて、引っ張られてしまった子がいました。今でもふと思い出し、心に引っかかり、考えてしまうことがあります。向き合うこと、私もやってみようと思います。


mayu.kさん

髪を切るって、けっこう気持ちに大きな変化をもたらしますよね。
とくに長かった髪を切ると、指を通したときに毎回「あっ」って気づき、そして嬉しい気持ちになる。
そんな状況を詩的な表現で美しく書いてくださった、mayu.kさんのnote。
外側からつくられる「わたしらしい」って、一体なんなんでしょうね。
前も言ったのですが、私も髪をイメチェンしたくて仕方なくなりました。


夕凪遙さん

昨年のフェスレポーターでご一緒した夕凪遙さん。同じくワンオペ育児、読みながらあぁ、背中をさすってあげたい…という思いがあふれます。頼れる人がいない中、私もずいぶん育児書とにらめっこしました。
初めての育児だと、体重がこれだけ増えたとか、そろそろこの食材をこの固さでとか、とにかく目の前のことに集中するしかないのですよね。育児に行き詰まってつらい気持ちを抱えている方の、肩の重荷をそっとおろしてくれるような言葉です。


yamagata natsukoさん

高校時代は「オカン」というあだ名で呼ばれていた、長女のyamagata natsukoさん。まさに”しっかり者”の代名詞ですよね。でも、「完璧」でいつづけるのは本当に大変なことです。
そんな根っからの頑張り屋さん気質のnatsukoさんを緩めてくれた、魔法の言葉があるんです。自分の気持ちを緩めて切り替えるためのスイッチを持っていると、暮らしはずいぶん楽になりますよね。


三木智有|家事シェア研究家さん

先日コラボライブをやらせていただいた、家事シェア研究家の三木さんにもご参加いただきました!なんと私、前から三木さんの本を愛読していて、noteでつながっていたと気づいたときにびっくり!!素敵なご縁をいただいています。
今はもしかすると、「就職しない」という選択肢もあるのかもしれません。でも、少なくとも私が大卒のころは信じられないことでした。これから社会に出ようとしている若い方から、会社員という枠を外そうと考えている方まで、幅広い人たちに読んで欲しいnoteです。


■特別賞の発表は3月23日に行います

こちらでお伝えいたしましたように、今回の企画では「特別賞」をご用意しております。

特別賞の進呈対象は
・フォロワー様
・タグ「#手放してよかったこと」をつけてくださっている
この2点を満たした作品です。

想像以上にたくさんの方にご参加いただきましたので、そのうち5作品を「特別賞」として発表し、サポートをさせていただく予定です!
これは記事の良しあしではなく、私個人の感覚で選ばせていただきますので、その点はご了承ください。

「賞」といいましても、ワンコイン程度の気持ちしかお出しできませんが……すみません、私の少ない事業収入から出そうと思っておりますので、事業が大きくなるのを応援してください(笑)そうなったら、もう少し実のある賞になると思います(笑)


来週の火曜日には、新しい企画を作ろうと思っています。
noteの楽しみ方が、ようやく分かってきました!


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