倉本汐

人生で経験したことの中から「子どもたちに伝えておきたいこと」を紹介しています。

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最近の記事

【写真家たちが厳選】 マグナム・マグナム コンパクトバージョン

デジタル一眼レフを10年ぶりに再購入して、写真熱が再び上がりました。写真の撮り方や構図、テーマなどの勉強のため、当時購入した写真集をひっぱり出してきました。 それが『マグナム・マグナム コンパクトバージョン』です。 マグナムフォト所属の写真家同士が代表作を6枚厳選した写真集で、リスペクトの理由と解説も書かれています。 元々は2007年に『マグナム・マグナム』という大型本が刊行されており、そちらは両手でないと持てないくらいの大きさと重さでした。何度か手にとって見たことがあ

    • 10年ぶりの一眼レフカメラ屋外撮影

      約10年ぶりにNikon D40を購入し、購入後初となる屋外での撮影を実行しました。 いやー、懐かしい。 ファインダーをのぞきながらシャッターボタンを押すと、やっぱり写真を撮ってるって気がします。 懐かしみながら撮影を楽しみました。

      • 翻訳アプリで写真集がより楽しくなる

        昔買った写真集。書かれた文章が英語だったため、読むのを放棄していました。 時が経って、便利な翻訳アプリが登場。久しぶりに写真集を開いて翻訳アプリ(Google翻訳)を使い、スマホカメラをかざしてみると、、、 「ああ、書いてあることがわかる!」 これでより深く写真集を楽しむことができます。Google翻訳に感謝です。

        • レンズ保護フィルターを取り付けて、ホント良かった!

          10年ぶりに再購入したNikon(ニコン)D40。レンズを守るために保護フィルターを取り付けました。 子どもたちがカメラをおもちゃ感覚で使うため、レンズの汚れや破損リスク対策として保護フィルターを取り付けました。 保護フィルターの取り付けが完了し、子どもたちにもカメラを触ってもらいました。シャッターを切るのが楽しいのか、終始騒がしい状態でした。 で、です。レンズに取り付けた保護フィルターをよーく見てみると、、、 「あっ!」 ↑の写真の赤枠のところですが、保護フィルタ

        【写真家たちが厳選】 マグナム・マグナム コンパクトバージョン

          【あとで後悔しないために】 Nikon(ニコン)ARCREST II (アルクレストII) レンズ保護フィルター購入

          約10年ぶりにNikon(ニコン)D40を購入して、必要機材がある程度そろいました。 子どもたちも興味深々で、シャッターボタンを押した後の振動が新鮮な様子です。そんな姿を見て嬉しい反面、子どもたちのカメラの扱い方がおもちゃで遊んでいるのと変わらないため、カメラを保護するためにリスク対策をしなければと思いました。 そんなこともあってか、カメラのレンズを見て思い出したのが保護フィルター。すっかり保護フィルターを買うのを忘れていました。このまま子どもたちと一緒にカメラを使い続け

          【あとで後悔しないために】 Nikon(ニコン)ARCREST II (アルクレストII) レンズ保護フィルター購入

          睡眠時間を確保する大切さ

          最近忙しくて、夜遅くに帰ることが増えました。それと同時に寝る時間も後ろにずれて、24時過ぎに寝ることが増えて寝不足状態。調子がイマイチです。 いつもは子ども達と一緒に21時頃に寝ていたため、3時間ずれただけでこんなにも体の調子が違うのかと驚いています。 体がいちばんの資本なので、しっかりとした睡眠の確保が大切だと気付かされました。

          睡眠時間を確保する大切さ

          Nikon(ニコン)D40と単焦点レンズ

          再購入したNikon(ニコン)D40に続き、ようやく単焦点レンズを購入して撮影できるようになりました。 10年前、D40ではオートフォーカスが作動しない単焦点レンズ『AI AF Nikkor 35mm f/2D』を使用していましたが、今回はオートフォーカスが作動する単焦点レンズ『AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G』を購入! カメラを持ってる出かけることが増えそうです。

          Nikon(ニコン)D40と単焦点レンズ

          【靴のニオイ】除湿剤を入れるだけの簡単対策で効果バツグン

          小さい頃から手や足に汗をかきやすく、すぐにベチョベチョになる体質でした。大人になってからはある程度落ち着いたものの、他の人に比べて汗が多めということには変わりはありませんでした。 娘も私と同じ汗っかきの体質のようで、元気いっぱいに遊んだあとの蒸れた靴のニオイといったら、、、 「ぐぅあぁぁぁぁっ!このニオイはやばい!」 ということで、親子そろって靴用の除湿剤を購入しました。購入したのは「エステー ドライペット スピード吸湿 くつ用」。 靴にスッポリ入る細長い除湿剤です。

          【靴のニオイ】除湿剤を入れるだけの簡単対策で効果バツグン

          サボテンから学ぶ|成長のための環境づくり

          室内で育てていたサボテンを昨年から屋外で育てました。昨年は太陽の光をたくさん浴びてグングン成長し、今年はなんと花が咲きました。 サボテンの成長には、日当たりが良く風通しの良い環境が欠かせません。成長するにはそれぞれに合った適切な環境をつくる必要があります。 これはモノでもそうだし人間にも当てはまるなと、サボテンの成長を見ながら感じました。成長のための環境づくりは大切です。

          サボテンから学ぶ|成長のための環境づくり

          50ミリレンズの特集がすごい 【アサヒカメラに感謝】

          50ミリレンズの画角が好きで、iPhoneでも50ミリレンズの画角になるように調整して写真を撮ったり、最近はデジタル一眼レフ『Nikon D40』を再購入して写真欲が高まっています。 10年ほど前にカメラと写真にめちゃくちゃハマり、知識を手に入れるために「アサヒカメラ」を読みまくった時期がありました。アサヒカメラの特集は当時の私から言わせると知識の宝庫で、過去の特集も気になりバックナンバーをあさりながら知識をつけてゆきました。 そんな経験もあってか、再び写真欲が湧いたので

          50ミリレンズの特集がすごい 【アサヒカメラに感謝】

          ハシビロコウが笑う

          10年ほど前に上野動物園に行ったとき、ハシビロコウという鳥を初めて見ました。 このハシビロコウ、基本ずっと止まったままで、ピクリとも動かない。 あまりにも動かないから「本物なの?」と疑ってしまうほどでした。 そんなハシビロコウに惹かれてしまい、こっちも負けずにずっと見ていたら、、、 「あ、笑った!」 笑ったように見えるハシビロコウを見て、こんな愛らしい笑顔もするんだなと嬉しい気持ちになりました。

          ハシビロコウが笑う

          ニコンD40で撮った写真(マニュアルフォーカスで撮った写真たち)

          10年ぶりにNikon(ニコン)D40を再購入し、昔の楽しい記憶が蘇ってきました。そして、その勢いでD40で撮った昔の写真を見返しました。 当時、アンリ・カルティエ=ブレッソンに憧れて50mmレンズの画角で撮りたいと思い、35mmの単焦点レンズを使って52.5mm相当のレンズとして使っていました。(D40はAPS-Cの一眼レフのため、レンズの焦点距離を約1.5倍で計算する) カメラを使い始めた2008年、D40で50mm画角に近くてオートフォーカスできる単焦点は、シグマか

          ニコンD40で撮った写真(マニュアルフォーカスで撮った写真たち)

          袋麺は『うまかっちゃん』が一番好き

          九州で育った私としては、『うまかっちゃん』が袋麺ランキング1位です。とんこつインスタントラーメンのうまかっちゃんが一番しっくりきます! 小さい頃、うまかっちゃんは定番の味1種類だけでしたが、今では5種類(定番、濃厚新味、からし高菜風味、香ばし にんにく風味、黒豚とんこつ 焦がしねぎ風味)あり、選択肢が増えました。 けれど、私はやっぱり一番シンプルな定番のうまかっちゃんが好きです。 九州を離れてからはなかなか食べる機会がありませんでしたが、九州以外のスーパーでもたまに商品

          袋麺は『うまかっちゃん』が一番好き

          雨の音に癒される

          雨の音を聴きながら寝るのがとても心地良い。 なぜだろう? 自然を聴くと集中力が増すことがあるけど、それと似たような効果が雨の音にはあるのかもしれない。 雨が窓や外壁を叩く音が、ちょっと音量が抑えられて室内に響く。「ザー」「ポツポツ」「コツコツ」など、音のリズムが心地良さを作り出しているのかもしれない。 雨の日はゆっくりと雨音を聴いて眠りたい。

          雨の音に癒される

          【憧れ】ライオンのような佇まい(たたずまい)

          必要なときに全力で動き、それ以外は無駄なく過ごす。そんなライオンのような佇まいに憧れる。サファリパークで車内からライオンを見たときにそう思った。

          【憧れ】ライオンのような佇まい(たたずまい)

          「無料」と「もったいない」 そして『健康』

          つい無料という情報と、その場の雰囲気に流されて言ってしまった。 「ご飯、大盛りで!」 自分の想像を超える量のご飯が目の前に出されて驚き、「出されたものは食べなくてはならない」という鉄の掟に従って完食。もう、お腹いっぱい。 そこに追い打ちをかけるように、子どもたちが残したご飯を「もったいないから」という理由で追加喰い。もう、ホントに食べられない。 これは、とある日の家族での外食での出来事。冷静に考えて食べ過ぎである。 この出来事から考えるべきことは2つ。 無料(お得

          「無料」と「もったいない」 そして『健康』