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【5月の暦】行事が目白押し!新緑をたっぷり浴びたい季節

こんにちは、蔵前天文堂スタッフAです。
月始めなので暦の投稿です。ツツジの花が咲き始め、春から初夏への移り変わりを感じます。
それでは、2024年5月の暦をどうぞ!


こどもの日は「端午の節句」でもあり、無病息災を祈って菖蒲湯に入る風習があります。
菖蒲湯に使う「菖蒲」と紫色の花を咲かせる「花菖蒲」は別の植物で、菖蒲はサトイモ科、花菖蒲はアヤメ科なんだそう!

菖蒲湯は簡単に楽しめます。爽やかな香りでリラックスしてくださいね。


<天赦日>
30(木)

<一粒万倍日>
3(金)、15(水)、16(木)、27(月)、28(火)

<祝日>
3(金)憲法記念日
4(土)みどりの日
5(日)こどもの日

<行事>
12(日)母の日

<月の満ち欠け>
1(水)下弦の月
8(水)新月
15(水)上弦の月
23(木)満月
31(金)下弦の月

2024年5月
1(水)下弦の月
3(金)憲法記念日・一粒万倍日
4(土)みどりの日
5(日)こどもの日・立夏
6(月)振替休日
8(水)新月
12(日)母の日
15(水)上弦の月・一粒万倍日
16(木)一粒万倍日
20(月)小満
23(木)満月
27(月)一粒万倍日
28(火)一粒万倍日
30(木)天赦日
31(金)下弦の月


スタッフAの一言:
澄んだ青色が可愛らしいネモフィラ。茨城県の国営ひたち海浜公園が有名ですよね。都内にもいくつかスポットがあるそうなので、ゴールデンウィークに見に行きたいです!

スタッフBの一言:
漢字の並びで「立夏」は意味が想像しやすいですが「小満」はピンと来づらいですよね。こちらの意味の一つは、

草木が茂って天地に満ち始める意。

デジタル大辞泉

地面だけでなく天にも緑が茂る想像をすると、う〜ん爽やか! つい俯いて早歩きになってしまう毎日、たまには葉をつけた木でも見上げて深呼吸したいものです。


天赦日(てんしゃび)
大吉日。天がすべてをゆるす日で、年に数回の大開運日とされる。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒の種が万倍に増える吉日。大きな成功や成果を上げる日と考えられ、何かを始めるのに最適な日だといわれる。

※不成就日・三隣亡などの凶日の記載は省略します。


●月の満ち欠け○
新月 〜種まき期〜

何かを始めてみるのに良い期間。まず動き出してみる。

上弦 〜成長期〜
実行する期間。未来を想像して焦らずにチャレンジ。

満月 〜達成期〜
実行したことが叶い始める期間。与えられたことには感謝を忘れずに。

下弦 〜手放し期〜
不要なものは手放す期間。新しい目標に向かって進んでみる。

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