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統計や調査、データのリテラシーについての授業も、実感をどれだけ伴うものにするかが重要。机上で想像するよりも、現物でやってみることの理解は大きい。

そんな授業展開を数学の教員が作っています。

数学的に理論はやった。そのうえで、世の中の数値(既成の工場生産のお菓子)を目の前で測ってみて、その誤差の存在が実感として理解できる。さらに調査母数を大きくすることの意義がわかる というもの。

私自身は正直、その辺をショートカットして運用してしまっているが、生徒の事後アンケートから、数学の論理と実感が合わさったことでの理解の進みが明らかになりました。

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