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メンタルダウンして感じた幸せの4要素「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay29

今日は「自分にとっての幸せはどんな状態か」について書きます。

自分にとっての幸せは

①将来への不安を感じていない
②金銭的に余裕がある
③他者貢献できている
④ひとり時間でリフレッシュできる

の①〜④が思い浮かびました。順に説明したいと思います。

軽く自己紹介すると、30代男性、教員です。メンタルダウンを経験して、3年間休職しました。その後復職し、「5年後も笑って働く」を目標にやってます。よろしくお願いします。


①将来への不安を感じていない

例えば、土曜日の夜なんかは幸福度が高いです。仕事のことを考えなくて済むので。将来への不安はゼロではないけど、一旦保留にして安らかな気持ちでいられます。

最近、この土曜日の夜のような状態を、どうにか維持できないか?と考えています。日曜日の夜が憂鬱になるのは仕方ないとして、平日ももう少しゆとりを持ちたい。

②金銭的に余裕がある

先日のnoteにも書きましたが、たくさんでなくても、ある程度のお金が手元にあるって大事です。

休職中に感じていた将来への不安は、働いている今、だいぶ小さくなりました。

働けているという事実による満足感もありますが、やはり毎月きちんと収入を確保できていること。この事実が確実に幸福度につながっています。

③他者貢献できている

「どんな場面で幸福を感じられているか?」と考えた時、思い浮かぶのは、家族を旅行に連れて行った時です。

妻と子どもが旅行という体験を喜んでくれた時、自分は大きな満足感に包まれます。

父親として役割を果たせていることに喜びを感じるのかもしれません。

自分の体調にも限界があるので、今は小さな旅行しかできていません。しかし、どこに行こうか、何をしようか、計画するのは楽しいです。

他者に貢献できていると感じる貢献感は、きっと幸せの源です。

④ひとり時間でリフレッシュできている

「幸福だな」と感じる瞬間の反対の、いろいろ煮詰まった感覚。余裕がなく、悩みでぐるぐるになるあの感じ。

それを取り除くためには、「ひとり時間を確保して好きなことをする」が一番だと思います。

自分の場合、スタバで読書するのが、仕事のことを忘れて没頭できるステキ時間です。

この時間があることで、不幸から抜け出せている部分は大きいと感じます。

幸福な瞬間を作るためにも、普段のコンディションを整える。ひとり時間を確保できていることは大変ありがたいです。


「絶対幸せになってやる」

メンタルダウンして、絶望感を味わって、なかなかうまくいかなかった時。

あることがきっかけで、日記に書き殴りました。「絶対幸せになってやる」と。

それが何かは今は書けなくて。書ける準備ができたら書きたいです。ただ、あの時の熱はよく覚えている。

進撃の巨人でミカサが力に目覚めたあの瞬間。それに近いものがあります。

一度きりの人生を楽しもう。

自分の物語を、不幸なままで終えないようにしよう。ハッピーエンドを目指そう。

選んできた道が正解だったと思えるように行動しよう。

クソみたいな日々の中で心に決めたこと。これらが今の僕を支えています。

その上で、今日言語化した

①将来への不安を感じていない
②金銭的に余裕がある
③他者貢献できている
④ひとり時間でリフレッシュできる

は僕にとっての幸せの大事な要素なので

これからも維持していきたいし、高めていきたいと思います。

今日は「自分にとっての幸せはどんな状態か」について書きました。

おわり。

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