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手元に5億円あるつもりで生きたら、人生がマシになるかもしれない「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay28

今日は「もしも1つだけ夢が叶うとしたら」をテーマに書きます。

軽く自己紹介すると、30代男性、教員です。メンタルダウンを経験して、3年間休職しました。その後復職し、「5年後も笑って働く」を目標にやってます。よろしくお願いします。


もしもひとつだけ願いが叶うとしたら、5億円欲しいです。

手元に5億円ある状態で今の暮らしをやってみたい。

今の自分は大小さまざまな悩みを抱えていますが、ほとんどの悩みは、「このまま働き続けられるだろうか」という一点に集約します。

この悩みは、もしも手元に5億円あれば、随分と小さなものに感じられるはずです。だから5億円ほしい。なんなら1億でもいい。誰か振り込んでくれ。

先日、「5年後も(再発せずに)笑って働く」を目標に掲げた。良い日も悪い日もあるけれど、1日ずつ積み重ねて、目標を達成しようという気持ちです。

ただ、5年後も今の仕事をやっているとは限らないと思います。この先仕事量や責任が増えた場合、転職や退職はありうる。

では、どんな形で収入を確保するのか。障害者雇用も含めれば、何らかの形で生きていける。障害者年金という制度だってある。

ただ、できるなら、貧乏は避けたい。

買いたいと思ったらそれを買えるような人生にしたい。観たいと思った映画をすぐに観られるくらいには稼ぎたい。

できれば子どもに、貧しい思いはしてほしくない。節約できる人になって欲しいとは思う。

今の自分は、人生のリスクを取れずにいます。

転職や引っ越しというような、大きなリスクをとれない。

現状維持が精一杯というのもある。今の自分は病気を抱えているので、それでもいい。十分頑張っているとも思う。

とは言え、自分自身の抱える課題がわかりつつも、それを解くことに取り組んでいない。その事実が頭の片隅にずっとあって気持ちが悪い。

もし、手元に5億円あれば、「仕事を続ける?転職する?」のような人生の分かれ道に直面しても、ゆとりを持って考えることができるようになるでしょう。

実際はなくても、手元に5億円ある気持ちで生きていたら、よりより選択ができて、人生はマシになるのかもしれない。


このnoteではお金の話はしないでおこうと思っていたのですが、やはりお金は生きる上で大事。ある程度の蓄えは持っておきたいところ。

休職期間中に収入が減少して、自分が思い描いていたよりは、貯蓄が少ないのが現状です。

このnoteを書きながら、

「5億円を手に入れることが無理でも、1000万円貯蓄することを目指すのはできるのではないか?」

「手元に1000万円ある状態であれば、人生の悩みが減るのではないか?」

「余裕を持って人生の課題に取り組むためにも、まずは資産形成を頑張ってみたい」

という自分の気持ちに気づきました。

「理想の状態を思い描いていると、現実のほうを修正したくなる。頑張る意欲が湧いてくる。」って、ある意味真理ですね。

自分の心の調子を確認しつつ、お金という問題に向き合ってみたいと思います。


今日は「もしも1つだけ願いが叶うとしたら」について書きました。

書く習慣1ヶ月チャレンジ、いよいよ残り2日です!最後まで楽しんで完走します。

おわり。

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