笑いチャンスを大事にしよう
僕が休職・復職を乗り越えてきたTipsをちょっとずつ紹介をしようと思います。
Tips…無くても困らないが、知っていれば物事をうまく、あるいは効率的に進められる、実践的な技能や知恵のことをこのように呼ぶことが多い
今日は「笑いチャンスを大事にしよう」というお話。
休職中って先が見えなくて不安です。焦りもあります。知らず知らずのうちにネガティブな考えが浮かんでしまいます。それを振り払おうと行動したりするのですが、うまくいかないときがあるんですよね。
そうなると人はどうなるかというと、深刻になるんです。
先日も「肩の力を抜いて休もう」とツイートしたのですが、休んでいるのについつい力んでしまうんですよね。早くよくなりたいと思うので。
「真剣になっても深刻になるな」という名言をご存じでしょうか。あぁ、これは僕にとって大事な言葉だなぁと思いました。気づいたら深刻な表情で日々過ごしてしまう…。
僕は深刻さに対抗するのはユーモア（お笑い）だと思っています。
笑えるチャンスがあったら積極的に笑う。例えば漫才No.1を決めるM-1グランプリとコントNo.1を決めるキングオブコントは毎年必ず見ます。
ときどきあるIPPONグランプリも大好きです。こういうチャンスでしっかり笑っていくことで、日常の深刻さが薄れると思います。
そんな元気ないよ～と思ったあなたにおすすめしたいのは。お笑い芸人の公式YouTubeチャンネル。
僕は布団から起き上がれない頃、東京０３やラーメンズのコントをよく観ていました。ラーメンズは大学生の頃にどっぷりハマったので（世代がバレる）
最後に本を紹介して終わります。
ユーモアを発揮する人は知的で有能で、親しみやすい印象を与える。ユーモアのある職場は生産性が高い。ユーモアはつながりや親しみを育み、ストレスや逆境を乗り越える力となる。
僕は自分から人を笑わせるタイプではないんですけど、この本によると「ユーモアを大切にしようとしている」ことが大事なんだと書いてあります。なんかいいですよね。
ユーモアを大切にする。笑えるチャンスがあったら積極的にとりに行く。
休職中で焦っている人、復職したけど不安な人へ。深刻さへの対処法で効果的なのはユーモア（お笑い）です。笑っていきましょう。
おわり。
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