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「初心者にもわかりやすく」世界の株式と経済ニュースの発信をしています。Noteでは、Youtubeよりも一足早く、情報配信をします。毎週1~2本、月4~6本を目安にします。

最近の記事

日本の経済が強い件について

今週は日本の重要な経済データが多く発表されたので深堀していきます。

    • 円安はどこまで続くの?

      こちらは2024年5月時点での世界33カ国の政策金利を比較した表です。

      • 日本の経済指標 -見た目ほど悪くない-

        日本ではGDPが発表され、実質ベースでは-0.5%(予想:-0.3%)、年率換算で-2.0%と市場予想を下回りました。

        • 米国の経済指標 -景気減速の兆候-

          米国では物価の先行指標として知られる生産者物価指数(PPI)が前月を上回りました(※前年同月比 4月:2.2%、3月:1.8%)。

        日本の経済が強い件について

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          今週は日本の重要な経済データが多く発表されたので深堀していきます。

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          円安はどこまで続くの?

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          こちらは2024年5月時点での世界33カ国の政策金利を比較した表です。

          円安はどこまで続くの?

          日本の経済指標 -見た目ほど悪くない-

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          日本ではGDPが発表され、実質ベースでは-0.5%(予想:-0.3%)、年率換算で-2.0%と市場予想を下回りました。

          日本の経済指標 -見た目ほど悪くない-

          米国の経済指標 -景気減速の兆候-

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          米国では物価の先行指標として知られる生産者物価指数(PPI)が前月を上回りました(※前年同月比 4月:2.2%、3月:1.8%)。

          米国の経済指標 -景気減速の兆候-

          今週の経済指標が弱い件について

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          昨夜のFOMCでは政策金利は据え置き(5.25〜5.5%)となりました。

          今週の経済指標が弱い件について

          米国は本当に景気後退入りしないのか?

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          今回は、米国が景気後退入りする可能性について解説します。

          米国は本当に景気後退入りしないのか?

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          今週の経済指標が弱い件について

          昨夜のFOMCでは政策金利は据え置き(5.25〜5.5%)となりました。

          今週の経済指標が弱い件について

          米国は本当に景気後退入りしないのか?

          今回は、米国が景気後退入りする可能性について解説します。

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          米国株と移民とインフレの関係ついて

          米国では2024年第1四半期GDPが発表され、事前予想を下回りました(1-3月期 結果:1.6%、予想:2.5%)。 内訳を見ると、個人消費(赤枠)が予想を下回り(結果:2.5%、予想:3.0%)、その中でもモノ(青枠)の消費がマイナス(-0.4%)、一方でサービス(オレンジ)の方は大幅にプラス(+4.0)になり、これは人件費の上昇がサービス価格に乗っている影響だと思います。

          米国株と移民とインフレの関係ついて

          米国株の動きとCPIについて

          今週発表されたCPI(濃い赤)は、前月から伸び率が上昇しましたが(3月:3.5%、2月:3.2%、予想:3.4%)、価格変動の大きいエネルギー・食品除くコアCPI(薄い赤)は前月から横ばいとなりました(3月:3.8%、2月:3.8%、予想:3.7%)。

          米国株の動きとCPIについて

          4月相場の見通しです。(米国株、日本株)

          今年も3ヶ月が経過し、日経平均、S&P500はどちらも3月も上昇で終えそうです。そこで4月相場の見通しを見ていきます。

          4月相場の見通しです。(米国株、日本株)

          今週の日本株 -本当の金融緩和が始まる-

          今週は日銀からマイナス金利の解除が発表されましたが、こちらはクニゼミで集計した最新の世界35カ国の政策金利になります。

          今週の日本株 -本当の金融緩和が始まる-

          今週の米国株の動きについて

          FOMC(3/19-20)で出された長期経済見通しでは、2024年の失業率が前回予想から低下(前回:4.1%、今回4.0%)しただけでなく、経済成長率が大幅に上昇(前回:1.4、今回2.1%)していました。

          今週の米国株の動きについて

          日本株の大相場は終わったのか?

          先週は、法人企業統計の設備投資額が予想(前年比で、結果:16.4%、予想:2.9%)を大幅に上回ったと解説しました。

          日本株の大相場は終わったのか?

          今週(特に今日)の日本株の動きとインド株について

          今週(特に今日)の日本株の動きと経済指標の影響などを見ていきます。

          今週(特に今日)の日本株の動きとインド株について

          今週の日本株の動きについて

          日経平均は、25日線よりも上、39000円付近で推移しています。 今週は日銀からレポートが出され、販売価格を変更する企業が増えている点が書かれていました。 昨年末の植田総裁のレポートでは、過去数十年のデフレは、価格が上がらない事より、物価が「動く」世界から「動かない」世界に移行してしまったことを理由に上げていました。 今回のレポートで、「動く世界」の兆候が見えたのは、日銀の出口、つまりマイナス金利解除が近いことを示唆します。

          今週の日本株の動きについて

          日米の株価を動かす巨大な力について

          こちらはS&P500の月間騰落率をまとめた表になります。緑が月間でプラス、赤がマイナス、縦軸が年を示し、横軸1-12月までの月を示します。 こちらが日経平均です。 そして、米国と日本がどちらも1~2月で上昇した年を数えると2000年以降では4回しかありませんでした。 ここに共通点が見つかりました。

          日米の株価を動かす巨大な力について

          今週の特徴的な動き(日本・インド・中国株など)

          日経平均は、25日線、バブル後の最高値を更新しました。

          今週の特徴的な動き(日本・インド・中国株など)