見出し画像

#85 日向坂で会いましょう「芸術の秋!新たな才能発掘バトル!(2)」感想

こんばんは。
クニラです。

本来、TV番組の感想記事など、限りなくリアタイでアップしなければ意味がないのです。

それでも、遡って記事をアップするのにはクニラ的に意味があるのです。

あれ?
これ、前回書いたか(笑)

前回で言えば、冒頭での話の補足となりますが、
ライブの抽選に当たって金を失うと書いた。
もう、この時点で推し活もクソもないですよね(笑)
もちろん、今までこんな感情になったことはないのです。
なんなら、あの2回目のひな誕祭のジョイフルシートを10万でも買うとまで言っていました。 
(実際に売ったとしたら買った思います)
今なら新参者も間違いなく宿泊券で申し込んだと思います。

グッズだってそうです。
欲しいか欲しくないかは、金額の多寡ではなく、気持ちで買うか買わないかを決められていたのです。

だから少し距離を置いた方が良いと考えました。
昔みたいに貪欲に日向坂を欲するまで。
とは言え、ハッピートレインの追加公演も櫻坂のアニラも行きますが(行くんかーい!)

結局、日向坂の新参者が当たらなかったせいなのかも(いや、その前からだけど)
じゃ、今、日向坂の新参者に10万出すかと問われれば。。。

あっ!櫻坂は行きますが(行くんかーい!)

ーーーーー

余談ついでに、そう言えば前回アップした記事、全て敬語調で書いてみたが、どうでしたか?(記事のクオリティは別として)

気持ち悪かったって?(うっせー)
まぁ、良い。

尚、この記事は先週の感想記事です。
ご容赦下さい。


さて「才能発掘バトル」の後半戦です。
造形部門と川柳部門。

前半戦と比べて、めちゃくちゃハネた回になったね。
なぜだか考えたら、造形にしろ川柳にしろ、メインはメンバーのエピソードトークだからだ。
それに対してオードリーが捌いていく形。

なんだかんだで、これが1番面白いのだ。
「おひさま」にしろ「リトルトゥース」にしろ、余計なものなどいらないと思うファンが多いのだから(勝手な思い込み)


バトル3「造形」
テーマは「私の夏休み」

この造形部門は、どっちに舵を切るかで、展開が変わってくる。
作品をイジるか、エピソードを広げるかだが、
流石は若様、エピソードを広げた。
メンバーの作品が思いの外上手いので、広げようもないのだけども。

金村作「城ヶ島のネコ」
作品が普通に上手だ。
その分、エピソードは弱いが、最初だからそれでいいのです。

高本作「スピードスター」
濱岸作「あの日みたカメ」

2人で沖縄旅行に行ったエピソードから。
2人で沖縄旅行に行ったという事実だけで尊い。
水着来てアクティビティとかやるんだね。
そりゃ2人から「カッコイイ」って煽られたら調子に乗ってアクセル開けるよ(笑)

宮地作「飛び込み選手権」
「見たことない魔物」のMVの思い出。
3体の人形をビヨーンとする若様。
可愛い。
そういえばアルバムの四期生楽曲のセンターが平尾先生だった。
おめでとう。
次はレジェかと思っていたのだが。。。

清水作「苦手発見!」
運動会企画での三輪車が苦手だった思い出。
夏休みの思い出としては、ちと寂しいか。

河田作「ストレッチ」
ライブ前に行うストレッチ。
又割が出来ない自分が、出来るメンバーを黒く捉えているのが、なんだか芸術的。
「アザラシとして見ている?」と若様。
「私たちを?!」とキャプテン。
河田さんがそう思っていたとしても可愛いし、面白い。

藤嶌作「桃づくし」
クニラの夏の思い出も、かほりんとのミーグリがメインだ。(後は体調不良との戦いだったが)
そのミーグリで、かほりんと桃の話もしたんだぁ。
だから共有の思い出で、少し嬉しい。

上村作「夏休みだっていうのにゴロゴロ、ゴロゴロー」
でこまる子は久しぶりだね。
「上村はどうだったの?」の問いに「そういう事です」とコメント。
若様的には「それはいいじゃない」で返して欲しかったんだと思うんだけど、そこは変化球なひなのなのです。

加藤作「お布団大好き!」
痰を絡まして落とす(わざとではないが)アイドル(笑)

久美作「私の大冒険」
ゼルダの伝説を布団に入ってやっていたと、かとしのエピソードに被せるキャプテン。

ーーーーーー

最優秀賞はかほりん。
それが意外だったのか(確かに意外ではあった)
メンバーから春日さんの審査に対して異議が。
この辺の展開もオードリーと日向坂の関係性ならではで「好きぃ~」です。

そして春日さんの審査メモが公開させる。
審査項目は「芸術性」「創意工夫」「エピソードトーク」の3点をAからCで採点。
コメント欄も有り。

注目は対象者の名前も手書きで記入しているところ。
「おすし」とか「おたけ」「まなふぃ」はアダ名。
後は君付け。

因みにりおたむの採点が激辛(笑)
芸術性C
創意工夫C
エピソードトークB
酷すぎる(笑)

最優秀賞のかほりんはオールAで、コメント欄には「桃にハマった」とある。

しっかり審査していたのでメンバーが春日さんに謝る展開。
これも「好きぃ~」です。

仮に審査が適当だったとしたら、春日さんがメンバーに謝るパターンだったのだろう。
若様の骨組み作業、見事です。


バトル4「川柳」
本来なら川柳だけで企画にしてもらいところですね。

最初のテーマは、メンバーへの「クレーム川柳」

ノミネート1
高本作「おやすみと 言ったらお願い 寝かせてよ」

ツアーで宿泊するホテルで同室になったおたけとみーぱんの一幕。
こういうエピソードは本当に素晴らしいです。
と、勝手に想像してみる。
高本「みーぱん、おやすみ」
美玲「ねぇ、彩、明日の立ち位置はこうだっけ?」
高本「。。。うーん」
美玲「ねぇ、彩、明日の誰跳べの最初のダンスってカスカスダンスだっけ?」
高本「。。。うん、私、寝るね?」
美玲「ねぇ、彩、明日の。。。」
高本「ねぇ!みーぱん、聞いてる?」

まぁ、こんな感じか(知るか)

ノミネート2
宮地作「春日さん みやじじゃなくて みやちです」

名前間違いはよくある話ではあるが、レジェの表情で言われると切実な願いになる(笑)
因みに造形部門での審査メモでは、ちゃんと「みやち」と書いていましたよ。

ノミネート3
清水作「目が合うと ギャルが誕生 何故なのか?」

清水と正源司のエピソード。
りおたむと目が合うと何故か舌だしピースのギャルポーズをするしょげ子。
実際に清水にやってみた後、今度は春日と目を合わす展開。
ここは春日にギャルポーズをやってもやらなくても、どちらでも良い展開。 
結局、やらなかった正源司だったが、クニラ的には満キンでやった方が良かった気がする。
なにより正面で見たかったし。

ノミネート4
竹内作「岸帆夏 私のお菓子 食べたでしょう」

川柳がどうこうの前に、最近のきらりん、かなり膨張気味(失礼)
そろそろ運営からご指摘が出ちゃうぞ(笑)

川柳の意は、岸が竹内の家に遊びに行った際に、竹内が席を外した隙に、テーブルに置いてあったミンティアを食べてしまったというエピソード。

ミンティアはお菓子なのか?という問題はさておき、普通、ミンティアにそこまで食い付かんだろ。しかも15粒も(笑)
なんとなく岸らしいエピソードではあるね。
ゆっくり休んでね。復帰を待ってます。

ーーーーーー

続いてのテーマは「ごめんね川柳」

ノミネート1
潮作「忘れ物 車で届けさせ ミンタマーフ」

これは後程書きます。
とりあえず、みくにんは笑いすぎです(笑)

ノミネート2
髙橋作「ドア閉めて 目で指示されて 仕方がなく」

みくにんがぱるの家に言った際に、みくにんが廊下とリビングの境の扉を閉めないため、睨まれて扉を閉めるよう促されてる話。

このエピソードも素晴らしいですよね。
メンバー間の日常が垣間見えてグーです。
でも、いるよねぇー。扉閉めないヤツ(笑)
クニラは病気なくらいドアや窓が開いているのが嫌いなので、もし、みくにんが家に来たらキレちゃうかも(笑)
まぁ、たぶん、みくにんは可愛いから許しちゃいますが。

ノミネート3
久美作「脱したい 中途半端な この年齢」

27歳という年齢が、人に何かを言う年齢としては中途半端ということだが、どの世界でも年齢を基準にする輩は、基本的に仕事が出来ないヤツだから。

世の中は地位や立場、キャリアや実績で上下関係が決まる訳であり、そういう意味で言えばキャプテンとしての立場もそうだが、キャリアや実績も申し分ないのだから、気にする必要はないのです。
とは言え、アイドル界での年齢はかなり高め目なので、気にしちゃうのかもしれません。

それこそ、プロフも含めて「永遠の30歳」にしちゃえば、年齢での卒業なんて簡単に回避出来るのかもしれませんね。
「おひさま」は、それを期待してたりもするのです。
そう!永遠のキャプテン。
我らの自慢のキャプテンですもの。

ーーーーーー

最優秀賞はキャプテンの川柳となりました。

その他、読まれていない川柳を紹介すると。。。

藤嶌作「汚いよ 気にしないから 遊ばせて」
久々に果歩臨と署名。
川柳の意は分かりませんが、たぶん耳のことかな?

正源司作「言っちゃうの 思いついたら 言っちゃうの」
何か余計なことを言っちゃうのかな?

石塚作「藤嶌氏 語尾にごんごん なぜですか」
「なぜですか」って?
うっせー!瑤季!(失礼)

これ提供バックで少し流れたね。
瑤季に影響されたのか、「にゃん」と言いそうになった時に「ごん」と言うらしい。
若様に「気持ち悪りーなー、お前は!」とツッコまれる。
ここまで強いツッコミを入れられるのは初めてじゃないか?
かほりんも嬉しかろう。 

ネコ作「いつからか ねこって呼んでくれません」
えー?呼んでるよね?特に春日さんは。

めいめいも、こんなことを気にしてるんだねぇ。
意に介せずかと思っていました。

ーーーーー

今回の「ひなあい」は、エピソードトークも含めて、どれも秀作ばかりでしたね。
かなりの神回だったと思うのですが、どうですか?(知るか)


【今週のMVP】
潮紗理菜

「忘れ物 車で届けさせ ミンタマーフ」
この川柳、いろいろと凄かったのですが、まず、なっちょの弟が車に乗ってるんだぁと変な感心をしてしまったわ。
次に届けた物がガムランボール、そして、その理由も秀逸。
なっちょらしい優しいエピソードですね。

そして、なにより、ミンタマーフのイントネーション(笑)
「下ネタじゃないよね?」のフリがあってからのミンタマ~フ(笑)
なっちょには、言い方に狙いも、ましてや悪気もないので、見事なまでにあれのイントネーション。
春日もOFF気味に「私のミンタマ~フ」を2回ぶちこむ(笑)
下ネタ意外のなにものでもないのだが、それにしても日向坂は笑い過ぎだろ(笑)
キャプテンとみくにんが笑ってるのは、まぁ、良い。
隣のかほりんが笑ってるのが少しショックでした(笑)
正源司のキョトンが正解だよね。

これをカットしないケイマックスの勇気と、それを許した運営の英断よ。
時代が変わったんですなぁ。

夜中に爆笑させていただきました。

最後にクニラが所持しているガムランボールです。

ミンタマ~フ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?