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#78 日向坂で会いましょう「メンバーバラバラ大作戦!軍団対抗真夏の大運動会!!(3)」感想

「運動会」の完結編となります。

いや~見応えのある回となりました。
また1つ日向坂伝説の誕生とでも言おうか。
まぁ、そこまでではないにしろ、名場面が増えたね。

チーム別けやプログラムは前々回の記事で書いたので割愛します(前回、前々回の記事も呼んでね)


さて、本編だが、今週はクイズの途中から。

東村軍団は山下がブレーキとなって(その前の岸もだけど)進まない状態。
まぁ、進んだとてだけど(笑)

「日大二高」の問題で、何故か不思議そうな顔をしているかほりん。

北海道には二高とか数字の高校がないのかな?

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「菊次郎の夏」の問題で、せっかくヒントを出そうとしたオードリーに被せて不正解する山下のワイルドっぷり(笑)

遂にかほりんの登場となるもタイムアップ。
残念。
ただ、山下越しにかほりんが映っていて、これはこれで良い。

かとし軍団が1位勝ち抜け。

そういえば絆のシュシュの件、今回のツアーの大阪で2期生がオレンジのシュシュを着けたらしいじゃん。
欠場した丹生ちゃんのために。
番組を見てないと意味不明だが、まぁ、ライブに来る客なら皆見てるはずなので、自然と盛り上がるよね。

かとしと好ちゃんの顔(笑)

「しっぽ横取り対決」

参加選手は
小坂軍団
上村、宮地(1本獲得)
京子軍団
高本、濱岸(0本だが濱岸は生き残り)
東村軍団
久美、金村(1本獲得)
加藤軍団
小西、平岡(3本獲得)

「ひなあい」はしっぽ取りが好きだなぁ。
クニラも好きだけど。

金村のはしゃぎっぷりが金村さしくて良い。
それで負けちゃうのも金村らしい。

小西、平岡ペアが無類の強さを発揮した。
結果的にかとし軍団に大量ポイントをもたらす。


さて、いよいよメインイベントの軍団対抗リレー。

この段階でのポイント。
1位 加藤軍団 100pt
2位 東村軍団   45pt
3位 京子軍団   25pt
4位 小坂軍団     5pt

そしてリレー勝利チームには100pt。
2位には10pt、3位が5pt。

これは絶妙なポイント設定だ。
かとし軍団以外は1位が勝利条件だが、かとし軍団は小坂軍団が1位なら、2位でも勝ち、3位で同点となる。
かとし軍団のモチベーションを落とさないためにも素晴らしい設定である。

ーーーーーー

1周200mを半周つまり1人100mを走る。
100mなら走力がハッキリ分かる距離。
かなりガチな対決である。

そして出走順。
これが重要である。
ポイントは第一走者と極端に遅いメンバーの順番だ。
ここで失敗すると、独走を許したり、極端に離されたチームが出来てしまい、それはそれでつまらない。

小坂軍団
河田→正源司→宮地→渡辺→上村→髙橋→小坂。
河田が離されたい事が条件だが、それにしてもおっとりした娘ばかりだなぁ(笑)

京子軍団
石塚→濱岸→平尾→清水→高本→潮→京子。
エースは潮なのだが、アンカーの京子までにどのぐらい引き離せてるかがポイントとなる。
後はひよたんのやる気次第(笑)

東村軍団
久美→美玲→岸→丹生→藤嶌→金村→東村。
アンカー東村まで引き離されなければ良い。

加藤軍団
春日→春日→高瀬→平岡→小西→松田→加藤。
ここも加藤までに離されてなければ良い。

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レースは順位が目まぐるしく変わり、とても見応えのある名勝負となった。

春日が引き離し過ぎるとかとし軍団のワンサイドになる可能性もあったが、後半に垂れたので丁度良い展開となる。
そこ後、各チームの俊足が活躍(正源司や清水そして髙橋)遅いメンバーもそこまで離されず、アンカー対決では、東村軍団にとって面白い差となる。

この功績は藤嶌と金村だ。
丹生が少し遅れたのだが、藤嶌はそれ以上離されず、少し差を詰め、金村も同様だ。

かほりん、直線で差を詰める。

そして金村も。

アンカー対決は鳥肌が立った。
東村が加藤を捲る瞬間は今年1番の名場面だ!

捲られた加藤は心が折れてしまったが、それはそれで仕方がない。
抜き去るという形容詞がピッタリな捲りだったのだから。

最後の直線もまた見応えあり。
小坂も決して遅くない。
ゆえの大接戦。

結果、鼻差で東村の勝利。
バトンを落としている小坂は失格?
まぁ、それはいいじゃない(笑)

いや~久々に良いものを見たわ。
この日、興奮して眠れなかったよ(笑)


【今週のMVP】
東村芽依

文句無しだろ。

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