ルーブル美術館鑑賞 セーヌ川散策 ルクセンブルク公園で自由の女神に会う40日間夫婦旅 ㉝
ストラスブールからパリに戻って、泊まった宿はマレ地区のアパートメントホテルです。
ホテルを朝9時半ごろに出て、ルーブル美術館目指して歩いて行きました。
途中、パリ市庁舎を通りました。
オリンピックを間近に控え、垂れ幕がかかってました。
ルーブルには、予約時間の30分前に着きましたが、すでにかなりの列でした。時間になり、列が動き出しましたが、何度もチケットの確認があり、ようやく中に入れました。
ルーブルはとても広く、全てを見ることはできません。まず、モナリザを目指しました。すごい人だかりです。皆んな順番に写真撮影です。
出てしばらく進むと、ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」がありました。個人的には、モナリザよりこちらの方が感銘を受けました。
それから、上の階に上がり、フランス絵画を見ました。印象派の絵が幾つかありましたが、こちらはほとんど人がおらず、ゆっくり見る事ができました。
美術館を出てマカロンを食べながら外に出ると、目の前はチュルイリー公園でした。朝の冷え込みとは打って変わって、夏のようでした。
遠くにエッフェル塔が見えます。
セーヌ川沿いを散歩。
シェークスピア アンド・カンパニーを目指しましたが、あまりの人の多さに入るのを断念。
途中で見つけた、レストランで夕飯。
食べた後は、リュクセンブルク公園をぶらぶらしました。公園の地図で、自由の女神があるのを発見し、探しました。
これは、フランスがアメリカ独立100周年を記念して、アメリカに贈った自由の女神像の返礼として、パリに住むアメリカ人がフランス革命100周年を記念して贈ったものだそうです。リュクセンブルク公園には、1906年に設置されだそうです。
修復中のノートルダム大聖堂を見ながら、バスティーユ広場を通って、ホテルに帰りました。
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