くもまに

はじめまして、くもまにと申します。 作詞をしている者です。見てくださる方の、琴線に触れ…

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はじめまして、くもまにと申します。 作詞をしている者です。見てくださる方の、琴線に触れるような言葉を創作し発信して参ります!

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《作詞まとめ 1〜3》

こんばんは、くもまにです。 今回は少し趣向を変えまして、今までの作品の振り返りとなります。 簡単な紹介文を加筆してお届けいたします。 アンテナに引っかかる作品がありましたら、是非じっくりと読んでいただければ幸いです! さて、最初にご紹介しますのは、記念すべき1作品目《HOME TOWN》になります。 この作品は"コロナ、コロナ禍"をテーマに、 ガラリと変わった日常や、変化した考え方や価値観などを、希望を込めて表現した作品です。 古里や故郷を一番に想起し、繋がりや距離

    • 《作詞13 心の扉》

      こんにちは、くもまにです。 今回の作品は、夏が終わり、秋から冬へと移り変わる『季節と心模様』を表しました。 現実は絶賛初夏ですが、季節を先取りしたテーマとなっております笑 未来へ目を向け始めた姿を表現してみました。 題 心の扉1. A 並木を揺らす風が 少しずつ冷たくなり もう半年の 時間が過ぎたと ぼんやりするわたしを叱った あの頃よく二人で この道通ったなんて 思って空を 見上げてみても 映るのは哀しみだけ B きみは今日も あの日のまま 未来だけ見て 頑張っ

      • 《作詞12 As》

        こんばんは、くもまにです。 今回は『幸せとは何か』をテーマに作った作品となっております。 テーマが大きくて、少しぼんやりしてしまった感もあります汗 性別は拘らずに書きました。 題 As1. A 暗い顔で 泣いてちゃ幸せ逃げて いくから 笑顔の仮面 被るのかな そうして手にした 形ばかりのものでも 今度は 見せびらかしたり するのかな B 人込みに のまれながら みんな 忘れてしまう自分 サビ キレイなものは キレイなままで ずっと 変わらず胸の中に 夕焼けの赤 

        • 《作詞11 Giant Killing》

          こんにちは、くもまにです。 今回の作品は"自分自身への鼓舞"をテーマにしたものとなっております。 タイトルの『Giant Killing(ジャイアントキリング)』は、『大番狂わせ』という意味です。 ハングリーさを意識した作品作りを心がけました! 題 Giant Killing1. A 逆境に向かって 歩いている僕だから たどり着いたときはすべての 力を尽くしたあと 自分で自我を 見つけるのはむずかしい 君が見つけてくれた僕が 本物ならいいな サビ 僕等はいつも と

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        《作詞まとめ 1〜3》

          《作詞10 試験管Baby》

          こんばんは、くもまにです。 今回は、以前の投稿でお伝えした "垣根なくお見せするには少々厄介な作品"を投稿しようと思います。 タイトルの通りこの作品は『試験管ベイビー』をテーマに創作したものになります。 読む方によっては気分を害する恐れがあるため、今回は申し訳ありません、有料記事とさせていただきます。 概要としては 前半は子ども、後半は親の視点に変えて書いております。 相容れない関係のまま終わり、ハッピーエンドではありません。 深く、大きく、歪な愛 となってお

          有料
          250

          《作詞10 試験管Baby》

          《作詞9 灰かぶりのプリンセス》

          こんにちは、くもまにです。 久しぶりの投稿となってしまいました。 申し訳ない限りです、すみません! 今回の作品のテーマは『(自分の)殻を破る』です。 題 灰かぶりのプリンセス1. A 「ねぇなんか疲れてるんじゃない?」なんて 3ヵ月ぶりの友達に 見抜かれちゃったら もう限界かもね ごまかしきれない 自分でも薄々は 感じていたの B ママのために我慢して 頑張る女の子 きのうまでの私だね もういいの大丈夫 サビ 灰かぶりのプリンセスは 今日でおしまいにして 灰かぶり

          《作詞9 灰かぶりのプリンセス》

          《作詞8 Beautiful future》

          こんにちは、くもまにです。 間が空いてしまい申し訳ありません! 今回は、少女視点の『旅立ち、自立』をテーマに作った作品となります。 "爽やかさ、フレッシュさ"を意識して言葉を選びました。 題 Beautiful future1. A 果てしない水平線 水鳥の追いかけっこ 寝転んで見上げた空 どこまでもつづいていく B 夢なんてどこにあるの? そんなものわからなくて 大人なら好き勝手に 決めつけるけど私だけの サビ 大切な未来なんだから 何があるか?何がみえる?

          《作詞8 Beautiful future》

          《作詞7 エンペラー》

          こんばんは、くもまにです。 2024年最初の作品です。 頂点にいる者の〈孤独〉を想像し、哀れみを込めて作った作品になります。 タイトルのエンペラーは『皇帝、帝王』という意味です。 題 エンペラー1. A 君の願いなら すべて叶うだろう 月と星は 頭を垂れた 心から望む 生き方は誰にも 打ち明けられ ないままで B 迷いを捨て 顔上げた 君を讃える声 出迎えるのは 拍手という暴力 サビ エンペラーエンペラー 本当は孤独な エンペラーエンペラー 涙を隠してる エンペラ

          《作詞7 エンペラー》

          《今年の事と来年の事》

          こんにちは、くもまにです。 noteを始めて3ヵ月弱ですが、今年を振り返ろうと思います。 作品の投稿を通して、様々な方との交流が生まれた、あっという間の日々だったと感じています。 今まで自分一人の〈点〉でしかなかった作品が、たくさんの方々との繋がりで〈線〉となり、〈形〉になっていくのを強く実感した一年となりました。 皆々様、重ね重ね感謝申し上げます。 心よりありがとうございました。 来年は、引き続き投稿を継続していくとともに、垣根なくお見せするには少々厄介な作品も、

          《今年の事と来年の事》

          《作詞6 カウントダウン》

          こんばんは、くもまにです。 1年の締め括りに相応しい作品となっております。 男性目線での、 "1年の終わりを君と一緒に過ごしたい" という気持ちを表した作品です。 題 カウントダウン1. A 手帳にハートマーク つけた君思い出して デスクのカレンダー まるつけた大晦日 B 二人一緒に買った 青いマフラーして 待ち合わせのはやる気持ちを 抑えられない サビ 今日の日が終わる時には そのすべて変わってるけど 大切なものひとつだけ 変わらずに居たい こんなにも1秒ごとが

          《作詞6 カウントダウン》

          《作詞 ペット〜守ってあげたい〜 PJさん企画「#作詞タイム」》

          こんにちは、くもまにです。 PJさんの素敵な企画に再び参加させていただきました。 「#作詞タイム」への応募作品です。 「課題曲その① ピアノポップ」へ作詞させていただきました。 題 ペット〜守ってあげたい〜昨日と同じ 朝を迎えたい 君とともに 朝を迎えたい いってきますと おかえりなさいを 目と目合わせ くり返したい 出会いは突然 目が合う瞬間 運命は 動き出す きっとずっと簡単に こんな冷たい夜は 君のとなり (守ってあげたいんだ 温もり伝わって) 寒さ分け合

          《作詞 ペット〜守ってあげたい〜 PJさん企画「#作詞タイム」》

          《作詞4 ゼロ》

          こんちには、くもまにです。 さて今回タイトルのゼロには、 "これがなにより大切で大事である!" という意味を込めました。 子供でもあり大人でもある、どちらにもなりきれない、そんな人物像をイメージして作った作品になります。 題 ゼロ1. A 導かれてるみたいだ ヒラヒラと舞うアゲハ 透明な幻想を追っていけば…始まりを予感させる 黒色が影をあらわして 白色が光だったなら 真ん中で混ざり合わない色 僕は何色なんだろう B 不可能なことまで そうとは知らず求めて 走りつづけて

          《作詞4 ゼロ》

          《作詞3 Look into my eyes》

          こんばんは、くもまにです。 12月に入り冬本番、寒さも本格的になってまいりました。 なので今回は季節感を盛り込んだ作品となっております。 タイトルのLook into my eyesには、"私を見つめて"という意味合いを込めました。 題 Look into my eyes1. A 白く降り出したのは 粉雪 街を染め上げていく 静かに B チクリ 胸を刺す痛みは遠い old 過去に付けた傷の疼き よみがえる サビ Look into my eyes Late あなた

          《作詞3 Look into my eyes》

          《作詞 ロックンロール PJさん企画「#ANONコラボ」》

          こんばんは、くもまにです。 今回PJさんの素敵な企画に参加させていただきました。 不安でドキドキでしたが、楽しく作詞が出来ました。 素晴らしい機会をいただけてありがとうございます。PJさんに感謝申し上げます! 題 ロックンロール1. A ボリューム上げて 歌うわ 遮るなんて 野暮はやめて 見せつけてやるの これが私だって 向かう言葉は 敵だらけ 向かうところ 敵なしだと 私は私って そう笑い飛ばせる サビ 蹴り上げた音楽に 私たち似合わない かき鳴らすrock

          《作詞 ロックンロール PJさん企画「#ANONコラボ」》

          《作詞1 HOME TOWN》

          こんばんは、くもまにです。 初めての投稿で想像を上回るスキやフォローをいただけて、驚きと嬉しさでいっぱいです! 皆さんありがとうございました。 さて、今回の投稿から作品を載せていこうと思います。 一作目は〈コロナ〉をテーマに作りました。 コロナ禍の日常の苦しさ、未来への願いなどを込めた作品となっております。 ちなみにhometownには、"住んでいる場所、故郷の町”という意味があるようです。 題 HOME TOWN1. サビ この空はどこまでも つながってるから 思

          《作詞1 HOME TOWN》

          《自己紹介》作詞活動をしております。

          初めまして。〈くもまに〉と申します。 創作活動の一環としてnoteを始めました。 簡単ですが少し自己紹介をします。 名前の由来漢字で書くと"雲間に"となります。 雲と雲の間にあるのは、目に見えるものでもそうでなくても素晴らしい景色だと思い、この名を付けました。 ヘンテコな名前ですが、そんな由来があるのだと思っていただければ幸いです(笑) 平成と共に産まれました。 読書と音楽を聴く事が好きなインドア女です。 創作活動のきっかけと現在16歳頃から創作活動を始め、18歳頃に作詞

          《自己紹介》作詞活動をしております。