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豊田市から、若手人材が派遣されました!

報道発表資料 株式会社ソーシャル・エックスに豊田市職員を派遣します

豊田市ホームページ 報道発表資料

 このたび、豊田市からの若手出向職員を受け入れることになり、2週間が経ちました。まるで、我が子がもう一人増えたようなワクワクした気持ちでいます。
 
 この一年間で、ソーシャル・エックスでの業務を通して、官民共創のノウハウやマインドを習得し、豊田市の官民共創をリードする人材へと育成することを目的とし、貴重な若手人材をお預かりしています。
 
 もともと、豊田市とは庁内のDX支援を実施させて頂いていましたが、その中で、豊田市のご担当課のニーズを伺いながら新たに研修事業を提案、セミナーやワークショップのプログラムを豊田市の担当者の方と共に開発するなど、日々連携しながら、失敗も乗り越えて取り組んで参りました。
 
 このプログラムは、すでにこの半年で多数の自治体や省庁に展開されています。昨日noteに書いた、群馬県での脱炭素アクセラでも展開する予定です。
 
 そのような取り組みを通して、担当課からは「官民共創は人材育成から長期視野で始めるべき」という認識を頂き、弊社に人材派遣が出来たらというお話が出ていたところ、それとほぼ同時に、昨年度ARCHにお越し頂いた市長からも、弊社への人材派遣のお話が出て、担当課の方たちが大変喜ばれたと伺っています。
 
 出向頂いている職員の方には、一年間、以下をご対応頂く予定で、スタートしています。
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ソーシャルXアクセラレーション

ファイナリスト企業へのメンタリング、企業向けワークショップにおける参加企業への自治体視点での助言、セミナー企画運営(ガバメントピッチと企業の募集)、プロジェクトマネジメント等

逆プロポ

自治体との実証実験を望む企業へのメンタリング、実証実験の設計、プロジェクトへの伴走支援等

逆プロポ・コンシェルジュ

課題の言語化と翻訳、社会課題解決型事業を実施する企業へのコンサルティング、企業への行政課題紹介、自治体向けワークショップ講師、課題解決における市民や議会の巻き込み等
 
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別の自治体からも、同様な取り組みについてご検討頂いており、企業からの留職生の受け入れとも合わせ、官民双方に対して、官民共創人材の育成の場をご提供していきたいと思います。

【ソーシャル・エックス】自治体職員の出向受け入れを開始!豊田市と新たに「ミライ共創人材養成研修“派遣に関する協定」を締結
〜ソーシャル・エックスでの実務を通し、官民共創人材の育成へ〜

ソーシャル・エックス プレスリリース


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