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ミックスキャロットが切ってつなげて遊べるパッケージになりました!



CO・OP ミックスキャロット 125mlの商品特徴

CO・OP ミックスキャロット 125mlは、国産にんじんに果汁(りんご、オレンジ、みかん、バナナ、パインアップル、ぶどう、レモン)をブレンド。
生協で人気No.1の野菜果実ジュースです。

おいしく飲んだら、楽しくあそぼ!

切ってつなげて、遊べるパッケージ“ミッキャロトロッコ”


① ミッキャロを飲みおわったら、パックの上だけたたんでイラストにそってハサミで切ります。
★ストローの袋は、切る前にはずしてね。
★たたんで切ると、まっすぐ切りやすいよ。
※大人が切ってあげてください。
② ジュースがのこらないように、きれいにあらおう。
③ ②をいくつかあつめて、テープでつなげると、れっしゃあそびができるよ。

パックにかくれているフルーツなどのイラストも切ってはって、お気に入りのシールもはってかざって、せかいでひとつのステキなトロッコを作ってね。

コープのミッキャロの誕生秘話

「CO・OPミックスキャロット」が日本ではじめての「果汁混合野菜飲料」

現在、コンビニやスーパーでもたくさん目にする、野菜と果物をミックスしたジュース「果汁混合野菜飲料」。これを日本で最初につくったのは実はコープなのをご存知でしょうか♪

誕生のきっかけは1979年の国際児童年

国際児童年の最中、子どもたちについて考えたり、アンケートを実施していると、組合員(回答者)のお子さんの約70%が「ニンジン、苦手かも・・」「食べたくない」という結果がわかりました。

1980年ごろのニンジンは現代で食べられているものとは違い、えぐみが強く、子どもが嫌いな野菜の上位に必ず入っていたほど。
子どもたちに栄養価の高いニンジンを何とか食べてもらいたい!という願いに応えるため、ニンジンと果物をミックスし、栄養価が高くて、なおかつおいしいジュースを、という難題に取り組み、工夫を重ねました。
研究開始から約2年、 1981年12月にようやくニンジンにリンゴ、オレンジ、ブドウ、バナナ、レモンの果汁をまぜた、子どもも飲みやすい果汁混合野菜飲料、CO・OPミックスキャロットを商品化することができました。

ミックスキャロットの登場で新たな商品市場が生まれた

ミックスキャロットが発売されるまで、日本で売られているジュースは、大人が飲む野菜のジュース(トマト100%ジュースなど)、子どもが好む果物のジュースと、はっきりカテゴリが分かれていたようです。
CO・OPミックスキャロットは、子どもも大人もおいしく飲める、栄養たっぷりの果汁混合野菜飲料であり、新しい商品カテゴリとしても大注目でした。

ちなみに「CO・OPミックスキャロット」をつくっているメーカーのひとつ、長野県のゴールドパック株式会社さんは、日本ではじめて野菜ジュースをつくった工場でもあります。

▼ゴールドパック株式会社×ミックスキャロットのレポ記事はこちらもおすすめ!


私たちのミックスキャロットは”進化の連続”

発売から40年以上がたった今でも、愛され続ける理由のひとつに「味わいのリニューアル」があります。
時代とともに変化する味わいの好みに合わせ、果物やニンジンの種類や配合を変えて、リニューアルを続けています。

「子どものころに飲んでいたミックスキャロット。いまではわが子と一緒に飲んでいます。」という方も多いのではないでしょうか^^*
きっと飲むたびに、なつかしさと新しさの両方を感じていただけると思います。
ミックスキャロットは、いままでもいつまでも家族みんなのニンジンの栄養摂取を応援しています。


ご飯・スナック・スイーツも、ミックスキャロットを使ったおすすめレシピ



▼CO・OPの商品を購入するには

コープ商品は生協組合員向けのプライベートブランド商品です。コープのお店や宅配注文などでご購入いただけます。生協の組合員へ加入し、 お店や宅配をぜひご利用ください♪
コープ商品の取り扱いは各地域の生協によって異なります。 詳しくはお近くの生協にお問い合わせください。


▼コープ商品に関する公式サイト集


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