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中国のバイク屋さんに聞いた、中国のバイク乗り事情の話 (オリジナルバージョン)

この記事は自分で書いたものです。そして書いた記事を ChatGPTに構成させたものも公開しています。よろしかったらご覧下さい。

昨日、HONDAのショールームに行って来ました。

店主によると、市内にある唯一の本田二輪の代理店だそうです。

本田以外ですとヤマハはあるけどカワサキとスズキはないと思うと話してくれました。

店主が言うに、わたしの住む街では二輪のナンバーを取得することは現実的ではないそうです。

それなのにバイクを並べて売っているのが不思議だったので質問すると、富裕層の遊びですと店主は言います。

つまり、一般人はお呼びではないお店でした。

しかし、ひょっこりと現れた日本人であるわたしにも丁寧に状況を説明してくれ、お茶を勧めてくれた店主さん。

良い人だと思います。

駐在員などでお金を持て余している方、週末のツーリングを趣味にしてみるのはいかがでしょうか?

さて、店主にお金持ちの遊びと言うことは理解できたけど、どんな人がバイクに乗るのかを聞いてみました。

昔から小排気量のバイクは、実用的な道具として使われてきたそうです。

ですから、バイクを趣味にするというのは一般的ではなかったと彼は言います。

しかし、バイク全般が禁止となり、車社会に移行していく中で、嗜好品としてのバイクが話題になるようになったと言います。

もし道具として使うなら、免許も不要な電動自転車のほうが便利だといいます。

お話を伺っていて、お金持ちがボートを買うのと似てるかなと思いました。

所有することにステータスがあるだけではなく、利用することでもマウントが取れる。

それがボートです。多分・・・。

バイクも、一般人には手が届かないという点でボートと似ています。

そして、動画や写真を公開すれば人々からイイネを得られる可能性もあります。

さらにバイク乗りはヘルメットやグローブ、ジャケットなどお金はかかるけど浪漫を感じるアイテムを身につけていて、これも所謂映える理由となります。

そんなわけで、普段使いには不便だけど、購入に踏み切る人たちがいるのかなと感じました。

ちなみに、わたしが住むこの街でバイクに乗ること自体に規制があります。

つまり、ナンバーを取得して免許を持っていたとしても、自由に乗り回すことはできません。

つまり、ものすごく不自由な娯楽ってことです。

それでも、買いたいという気持ちは、元バイク乗りとして理解できます。

さて、市内で自由にバイクに乗れなくても市外になれば話は違います。

近郊の恵州や东莞市の一部では自由にバイクの乗れるそうですので、田舎で何にもないと嘆いている人はバイクを趣味になんて良いのかもしれません。

わたしも二輪に復帰したいところですが、グラベルロードか電動自転車で妥協しようと思っています。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

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