#06簿記勉強をして良かったこと ベスト3
ご覧頂き、ありがとうございます。
くまぱんだです。
今回は、『簿記勉強をして良かったこと ベスト3』を書きます。
第1位:決算書の中身がわかってきた
私が簿記3級を取ろうと思ったきっかけは、『働いている会社の決算書が読めなくて、うちの会社は大丈夫なのか?』と心配になったからでした。(下記note参考)
簿記を勉強して、損益計算書と貸借対照表が少しわかってきました。
私が働いている会社は製造業なのですが、純資産と資産の比率(自己資本比率)が40%近くあり、これは製造業にしては良い方だという事がわかりました。
しかも製造業なのに固定資産が極端に少なく、流動資産(現金化しやすい)が多いこともわかり、結論としては「働いている会社は大丈夫だとわかりました」
製造業なのに、加工機や検査機が極端に少なく、熟練した職人の技術で製品を作るようなところがあるので、いざ決算書が読めると「なるほど」って感じですね。
第2位:朝活習慣ができた
毎朝午前5時10分に起きて、5時15分から約1時間簿記勉強を継続しています。
朝活習慣は2023年10月31日からなので約3ヶ月半継続中ですね。
朝活勉強はとっても良いです。その理由は、
朝は頭が冴えている(仕事終わって帰宅した後だと、疲れて頭が回らないので非効率だし、多分やらない)
勉強時間を確実に確保できる(まず1日の始まりが簿記から!と決めることで勉強を習慣化できる)
成長を実感できる(毎日同じ時間に簿記勉強することで、理解度が深まり成長を実感)
第3位:体調が良い
起床時間を午前5時10分に固定した結果、寝る時間も同じになり、
睡眠時間が毎日同じで、生活のリズムが良くなりました。
朝活をはじめてから体調が良いです。
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