熊の場所

40を前にして始めました。 生活はほとんど、仕事、子育て、休みに作る料理、数少ない友人…

熊の場所

40を前にして始めました。 生活はほとんど、仕事、子育て、休みに作る料理、数少ない友人との付き合い、時々ライブなんで、その辺のことを。最近筋トレからの菓子パンタイムにハマっていて、記録に残そうと思ってます。

最近の記事

菓子パン紀185★ フジパン 大福みたいなホイップあんぱんチョコ

違うものだとは分かっているけど、この違いって何?ってのありますよね クジラとイルカの違いが、実は大きさだけって知った時は驚きましたが。明らかに形とか違うんだから何か生物学的なモノが違うでしょ、と思うのですが、そうでもないようです。 そんなこと考えたのは、今回の一品でふと気になった、餡とクリームの違いってなんだろ? ということ つい2ヶ月ほど前に、抹茶餡バージョンをいただいたこちらの「大福みたいなホイップあんぱん」シリーズの期間限定チョコバージョンを今回いただいたのですが、

    • 菓子パン紀184★★ ヤマザキ クッキーデニッシュ生チョコ&チョコクリーム

      なんだかんだで季節を問わず供給される、ヤマザキさんのチョコレート系商品 さらに、ひたすら商品説明だけするキャプションを付けたらチョコという言葉が、4回も繰り返されるという、これはもはや確信犯で書いてるでしょ、というパッケージに包まれて登場です。 逆にこれ以上に、この商品をシンプルに語ることができるのか、不安になりますが、とりあえずいただくことにすると、 クッキー生地をかぶせとあるので、見た目はメロンパン風ですね、そしてもちろん中はデニッシュとなっています。 ちょっと分か

      • 菓子パン紀183★★ ヤマザキ とろけるたっぷりカスタードクリームパン

        「君は、生じゃないんかい」 と、購入してから思わず心の中で突っ込んでしまった一品。 最近は、たっぷり、と言うとホイップが多い中、カスタードものということで買ってみたのですが、パッケージのキャプションを見ると、 「生クリーム入りのブリオッシュ生地に・・・」の文字。 この場合は、ヤマザキさんの定番「生」シリーズにはならないのか?前回のクイニーアマンを始め過去の生シリーズを改めて見直してみると、どれもキャプションの枕は 「生クリームを練り込んだ○○に・・・」となっています。 この「

        • 菓子パン紀182★ヤマザキ 生クイニーアマン

          最近は「じゃない方」なんて言葉、ちょくちょく聞くようになりました。 いわゆる芸人さんのコンビ間格差でインパクトが弱い方を指すようで、弱いと言いながら、そこがクローズアップされるという、ある種の矛盾みたいのが生じています。 そして今回の「生クイニーアマン」。 ヤマザキさんが定番化した生シリーズからの登場ですが、食パンを発端に、メロンパンやブリオッシュ、先日はコロネにまで広がり、ここにきてのクイニーアマン! ついに、本体不在の「生」商品が登場です。 少なくとも、このnoteを書き

        菓子パン紀185★ フジパン 大福みたいなホイップあんぱんチョコ

          菓子パン紀181★★Pasco ホイップメロンパン 北海道チーズクリーム

           栄枯盛衰激しい菓子パン棚にあって、常に居座り続けるのがこちらメロンパン。 ヤマザキさんの「大きな」シリーズも定番ですが、Pascoのホイップメロンパンも前回8月の阿蘇ジャージー牛乳に続き登場です。 と、言っても「あれ、君って続いていたの?」ってい言いたくなるくらいの地味キャラで、前回は、ホイップのミルキーさに感動して★二つとなりましたが、今回はどうでしょうか 例によって見た目は端正なメロンパン。さすがのPascoさんだけあって丁寧な作りです。 断面見ると、ホイップしっか

          菓子パン紀181★★Pasco ホイップメロンパン 北海道チーズクリーム

          菓子パン紀180★★★ ヤマザキ 生チョコドーワッツ

          久々にきました、ヤマザキさんの「こういうので、良いんだよ」商品。 もはや、チョコレートの季節も過ぎた、この春に、がっつりチョコレートアイテムです。 なんたって、チョコレート練り込んだクロワッサン生地でドーナツを作り、そこに生クリーム入りのチョコクリーム挟んで、チョココーティングして、まだ不安だったのか、ダイスチョコまで散らしちゃいました、っていう一品。 ヤマザキさんらしく、個々のチョコレートの風味も文句無し、という状況であれば最早チョコ好きの自分としては文句のつけようの無い

          菓子パン紀180★★★ ヤマザキ 生チョコドーワッツ

          菓子パン紀179 ヤマザキ 生コロネ【牛乳ホイップ】

          小さい頃は、母親から食べ物の縁起担の説明をよくされまして、 試験の前の豚カツはもとより、 クワイは芽が出るから、 蓮根は先が見通せるから、 というのが、我が家の定番でした。 なぜ、こんなことを思い出したかというと、今回いただいた一品が、最終的に先を見通せるモノだったからです コロネってこうなりがちなので、構わないのですが、ちょっと寂しいかな。 そもそもが今回、潰れてしまっていたのですよね。。 これは、ヤマザキさんよりもこうにしたドラッグストアでの管理の問題かとも思いますが

          菓子パン紀179 ヤマザキ 生コロネ【牛乳ホイップ】

          菓子パン紀178★★ヤマザキ 高級ジャムパン

          思えば、170余の菓子パンを食べてきて、まだジャムパンって食べていなかったなと。 今回ついにチャレンジするのはなんたって「高級」ジャムパンです。 「果肉たっぷり」とか「果実分50%」とただのジャムパンではないことを漂わせる一方で、お値段はリーズナブルなヤマザキさんの定番ラインの商品です。 パッケージもシンプルで、よく見るといちごの画像があるから分かるものの、何ジャムが入っているかは明記されていない、汎用性の高いパッケージです。 取り出してみますと、貝型というか山型というか、

          菓子パン紀178★★ヤマザキ 高級ジャムパン

          菓子パン紀177 Pasco★★ たっぷりホイップロール チョコ

          日々菓子パンばかり発信しておりますが、料理としてはシンプルなものが好きで、こちらの酒徒さんが紹介していた、ピーマンと蓮根の炒め物とか究極のシンプルで、細切りしたピーマンと蓮根(蓮根の細切りがポイント)をごま油で炒めて、塩で味付けるだけ、というもの。 塩のみなのですが、蓮根ってこんな美味かったのかーと、しみじみ感じるもので、胡椒や醤油を入れたくなるところを我慢するのもポイントです と、なぜか人様のレシピをご紹介してますが、今回は、多彩にホイップを続ける敷島製パンのPascoさ

          菓子パン紀177 Pasco★★ たっぷりホイップロール チョコ

          菓子パン紀176★ フジパン 大福みたいなホイップあんぱん 宇治抹茶

          一時期はゆとり教育なんて言われていましたが、 小学生の息子を見てると、日本の教育早まってない??と感じます。 二年生ですでに九九を暗記していて、自分は、三年生でやっていた記憶なんですよね。おばあちゃんの家の帰りの車中でテンション高く九九の暗唱始めたら、七の段が言えなくて、一瞬にして車内が恐怖のどん底になったのも、良い思い出です。 体育でも逆上がりを一生懸命に練習していて、これも自分は五年生くらいだったような、、と思っているところで。先週まではうまく回れなかったのに、数日ででき

          菓子パン紀176★ フジパン 大福みたいなホイップあんぱん 宇治抹茶

          菓子パン紀175★ ヤマザキ ガリッとチョコアーモンド

          暖かくなってきましたねー なんて言っていたら、見事に寒さがぶり返してきた来た今日この頃。 まさかとは思いますが、ヤマザキさんのCHOCOLATE FAIRは終了でしょうか、、、もはや新商品にそのロゴマークは無く。 だからと言って、新たなチョコレート商品になんの問題もないので良いのですが、もっとガッツリしたチョコもの行きたかったなー、とも思う今日この頃です。 気を取り直して、本日の商品をいただきましょう。 ザクザクとかお好みなヤマザキさんらしい新商品。 頂こうと取り出す段階で

          菓子パン紀175★ ヤマザキ ガリッとチョコアーモンド

          菓子パン紀174★★ヤマザキ 生フランスパン 宇治抹茶ホイップクリーム&つぶあん

          関東民としては、やっと暖かくなってきたなー、と感じる今日この頃。 先月はいきなり春めいていたものの、なんだか3月はちょっと肌寒い、みたいな日が続いて、雪まで降っちゃって、どうしたものかと思っていましたが。 そんな中、菓子パン棚はもうお茶ものが登場です。 お茶といえば5月の頭がいわゆる八十八夜で、新茶の季節になるわけですが、そうなるともう初夏の頃合いで、季節を先取りしておる商品となります。 いや、CHOCOLATE FAIRはどこいった・・・。 気を取り直して、今回の商品、ヤ

          菓子パン紀174★★ヤマザキ 生フランスパン 宇治抹茶ホイップクリーム&つぶあん

          菓子パン173★★PASCO フロマージュレーズンショコラ

          つい先日の記事で、子供の頃苦手だった、レーズンが酒を飲むようになって好きになっていったと書きましたが、まんまとまたレーズンに手を出してしまいました。 大好きになってますね。こんな感じで自分は子供の頃苦手だった食べ物もほとんど克服、いやむしろ好き、とかになっているのですが、この味覚の成長ってなんなのでしょうかね。 やっぱり生物として、体がデカくなる分なんでも食べないと、ってなるのでしょうか。 そんなどうでも良いことを思いながら、レーズンにフロマージュにショコラって好きなものだら

          菓子パン173★★PASCO フロマージュレーズンショコラ

          菓子パン紀172★ ヤマザキ デニッシュ サンホルン

          もうこのまま出会え無いのかと思っていました。ヤマザキさんのCHOCOLATE FAIR チョコブールに続き、なんとか出会った二品目かこちらです。 実に機能的なキャプションでどんなパンであるのかはわかりますが、サンホルンとは?と言う悩みはどこへやら、と言った感じです と、いうことで見た感じはこんなところ。 この筒状なのが、楽器のホルンから来ているのでは、と思いつつも、サンホルンの検索はヤマザキさんのパンだらけで機能することはなく藪の中でございました。 気を取り直してパンに戻り

          菓子パン紀172★ ヤマザキ デニッシュ サンホルン

          菓子パン紀171★★フジパン 大人の銀チョコW ラムショコラ

          小さな頃、うちの母親はラムレーズンのアイスが好きで、地元に31ができたってんで行った時も食べていて、一口もらったものの、なんだコリャって味でした。 以来、ラムレーズンを避けていたのですが、月日は流れ、酒を嗜むようになってから、俄然目覚めましたね、この洋酒の雰囲気に。 そんなわけで、レーズンはもちろん、これまでもサバランとか、洋酒が香るものは積極的に食べてきたのですが、チョコの季節にこんな新商品にお会いできました。 まさかの銀チョコの大人バージョン! 根強く残りながら、何故か仮

          菓子パン紀171★★フジパン 大人の銀チョコW ラムショコラ

          菓子パン紀170★ ヤマザキ 大きな赤肉メロンパン

          30年くらい前、ジャイアント馬場さん率いる全日本プロレスを初めて見て、友人とちょくちょく見に行くようになったのですが、当時、いわゆる四天王時代にあって三沢光晴の強さたるや、凄いものでした。 相手の技を受けるだけ受けてエルボーからの一気に逆転、気がつけばリング上でも平然としてる、なんて光景を何度も見ました。 もう、菓子パンと全然関係ない話しになっていますが、こんな風に週に一回は菓子パンを食べる生活を続けている中で気づいたことに、 メロンパン強い って言う真理があります。 デニッ

          菓子パン紀170★ ヤマザキ 大きな赤肉メロンパン