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詐欺にあわないために知ってほしいこと!

皆さんは詐欺にあったことがありますか?そんなの関係ないよ~と思っている方!わたしは普通の会社員をしていますが、詐欺にあって千万円ほど損をしました…(詐欺の内容が気になる方はこちら)詐欺は意外と身近にあります!皆さんが同じ目に合わないように、詐欺の見分け方をまとめました。

寄り道せずに、まずは絶対チェックすべき3項目をお伝えします。

1)本人がその投資をやっているか

本人がやっていない案件は絶対だめです。提案者が本当にいいと思っているのであれば、やっているはずですよね?

2)実績とエビデンスを確認する

相手の話をそのまま信じるのではなく、実際に口座やレポートを直接見せてもらって、お金が増えていることを必ず確認してください。この時PDFやパワーポイント資料のように、あらかじめ相手が準備しているものはエビデンスとは言えません。Web画面で直接ログインして見せてもらう、レポートの原本を見せてもらう等、情報の取りどころも注意してください。

3)人を見る ※最重要

最後は提案してきた人自身を見てください。これが最も!最も!重要です。いい案件・投資先であったとしても、窓口となる提案者が詐欺師であれば、詐欺になります。一方詐欺商品だったとしても、あなたに紹介した人が善良な人であれば、案件がとんだ場合でも補填してくれるかもしれません。結局は案件の良し悪しというよりは、「誰が」提案してきたかというのが一番重要ということです。提案者が良い人そうか、悪い人そうか。万一の時に補填するだけの余力がありそうか、無さそうか。ぜひ冷静に見極めてください。

見極めのポイントは、別の記事に詳しくまとめています。人の見極めに自信がない、どこで判断すればいいかわからないという方は、ぜひご覧ください!

最後に

以上、詐欺に騙されないために確認しておくこと3点でした。詐欺師を見抜く方法って、特別なことではないんです。しかし、実際に提案されたときに、「あなたはやっているんですよね?」「投資実績の画面を見せてください」と言うと、疑っていることが相手に伝わります。そうすると提案者との関係性が悪くなるかもしれないので、それを恐れて確認できない人は結構多いです。

自分のお金の責任を取れるのは自分だけです。提案者はあなたのお金が無くなっても、痛くもかゆくもありません。だから、自分自身で確かめる癖をつけてください。自分自身で見極めるスキルをつけてください。自分自身が責任を取るという自覚をもって確認する勇気をもってください。

この記事で詐欺にあう人が少しでも減りますように!

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