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あなたの隣に並びます|私の生き方


私に特別な力はありません。

でも、ずっと考えているのは並ぶことです。


患者さんの隣で回復を見守る

スタッフの隣に立ち、仕事を見守る

妻の隣に座り、話を聞きながらお茶を飲む

子供が宿題する様子を隣で見ながらnoteを書く

記事を書いたその人を想像しながら、心の中で、隣に並ぶ

夜、親子で川の字になって寝ながら、今日の出来事を聞く

私の1日は、並ぶことの連続です。


それは当たり前に出来ることじゃありません。

私にはできないことを、誰かがやってくれている

私が休んでいる間に、誰かがやってくれている

私ができるように、誰かが隣にいてくれている

だから、私の役目に集中できるんだと思います。


それだけではありません。

並ぶ覚悟も必要です。

その人の怒りや悲しみ、不安など

全てを受け止め、認める覚悟。

時にはリスクを冒し、意見を伝える覚悟。

だから自分の心も問われます。


現実を否定せず

自分の心に素直になって

落ち着いた心でいることが必要です。

並ぶことは、自分の心を整えること。

だから、自分の人生にとって

大切なんだと思います。


できるだけ求めを見つけて

あなたの力を引き出せるように

私がそこに並びます。


これが私の生き方です。




あとがき
習慣にしているバレットジャーナルでは、年、月、日単位で定期的な振り返りを行なって記録しています。
今日はマンスリーリフレクション。やることリストを減らして余白を作り、自分の生き方について、振り返りました。
他の方の記事で、「自分軸」の話があったのですが、この記事にまとめたことが、私の軸なのかなと思っています。
あらためて思い返すと、「みんなを照らせるようになりなさい」と言いながら育ててくれた父と母の影響を受けていると感じます。
心の中でいつも隣に並んでくれている父と母に感謝。


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