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2023年もよろしくお願いいたします🙇‍♀️

こんばんは(^ ^)クマです!

2023年が始まって早くも半月が過ぎました、、、
本当にあっという間ですね(^_^;)
昨年もなかなかnoteを更新できず申し訳ありませんでした。
保険適応が始まりバタバタとした日々を送っておりました、、、
今年は昨年より更新頻度を上げられたらと思っています。


◎今年は保険適応から1年が経つ◎

さて今年は保険適応が始まってから1年が経つ年です。
この1年で世間から不妊治療というものが注目を浴びるようになり、
政治家達もSNSなどで不妊治療について情報発信するようになりました。
先進医療に加わった治療法が増えるなどいい変化が沢山あったように感じます。
しかしながら、少なからず自費でしかやらない病院が出てきたり、自費部分の費用を高く設定している病院があったりと喜ばしくない情報も耳にするようになりました。
保険適応から1年を迎えるということは1年分のデータが揃い、今まで見えていなかったところが見えてくる。手探り状態だったものからやっと形が見え、修正を加えることができるようになるということです。
どうかマイナーチェンジではなくいい方にチェンジしていくことを期待します。


◎不妊治療連絡カード◎


保険適応が開始されてから「不妊治療連絡カード」を書いてくださいという患者様が圧倒的に増えました。個人的にはこれはいい変化だなと思っています。が、まだまだ不妊治療連絡カードの認知度はかなり低いです。
なのでここで少しお話できればと思います。
不妊治療連絡カードとは不妊治療を受けるときに配慮が必要な事項について会社へ的確に伝えるためのツールです。
体外受精となると通院頻度がかなり増えてきますし、1回の通院にかかる時間も増えます。また卵胞の発育具合によって急遽通院が決まることもあります。そのため、いつどれくらいの時間通院しなければならないという予測が立ちにくい場合が圧倒的に多いです。
そこでこの連絡カードにその旨を記載しともらい、職場に提出します。
そうすることで職場側も不妊治療について理解しやすくなり、業務内容等も調整しやすくなります。
決まった様式も用意されていますが、任意の様式に記載してもらうことも可能なので、これは書いて欲しいという事柄を医師へ伝えれば記載してもらうことも可能です。
厚生労働省が出している不妊治療連絡カードに関するURLを添付しておきます。そちらのページにも様式が載っていますのでぜひご活用ください。


本年も皆様にとって佳き1年になりますように願っております。
今年もよろしくお願いいたします(^^)
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