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一級品で良いものを作り上げるのは当たり前で、



これってとても当たり前なことよね。

料理する人や食べるのが好きな人とっては
特に分かることだろうけど
素材良ければそのままでめっちゃうまい。
味付けがいらないものも多いし、
塩だけで格別にうまくなるものもある。
(よく青空レストランで、宮川大輔が叫ぶ感じ。笑)


だけどね、
わたしが興味があることって、ワクワクすることって
例えばB級品と呼ばれるようなモノたちから
魔法をかけたようにキラキラ輝くものを
作り上げることなんだよね。

こんなのは売れないよ。。

みたいなモノたちをどうやったら
売れるようにするのか。
買いたいと思わせるものにできるのか。

少し難易度が上がるような
そんなクエストに興奮するんです。

だからと言って、一級品や良きものを使うことが
悪いことだとも思いません。
それはそれをうまく使いこなせる人に任せて
kamome.はそうでないものを使いこなしていきたい。

「循環」をテーマに活動していく中で
「再生」というキーワードも重要なのです。


【ありのままから煌めきを】
この言葉にkamome.の全てが詰まってる。
そして、フローリストとしてだけではなく、
プロデューサーとして幅広く活動していきたい。


そんなことを思う3月末の昼下がり。
もう一年の1/4が終わるってまじ?

2024.3.21
ただのつぶやき

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