大人の国語 2023/7/14

151段 理想の老境
172段 若気と老熟と

 つれづれなるままに年齢を重ね、還暦、定年を過ぎると双六のあがりじゃないけど、あとは悠々自適な生活が待っていると思ってた。
が、いつの間にか人生百年なんて言われて、まだまだあくせくと生きなきゃならない。
 今の時代を生きるシニア世代のローモデルが見当たらないから、60代、70代、80代向けの『◯◯歳の生き方』的な本が流行っているんだろうな。兼好さんの時代は50歳であがり?いま兼好さんが生きてたら、人生百年をどう生きるのかな?


#大人の国語
#徒然草で200字作文
#人生を共に歩む
#新しい自己と出会う

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