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【マコ活 動画編 vol.5】君は飲めるか?会社で市場価値を上げる劇薬

Ⅰ. 動画の内容

前回に引き続き市場価値を上げる話。
前回の動画では、

結果を出さなければならない環境に身を置くことだ。

そうでなければ、常識人間は捨てられない

と熱弁されていたマコなり社長。
だがしかし、そんなの会社にいながらできるのか?
今回の動画は、それに答えてくれる内容だ。

Ⅱ. 新人研修が充実していれば、人材になれる?


僕は昔から完璧主義の人間だ。
万全の準備をして、しっかりと成果を出したい。
「凄いね」と褒められたい。
なにより、失敗した姿を周りに見られたくない。

そういう思考だと、学校の勉強はまだ何とかなったが、
大学4年から大学院での3年間で取り組んだ研究ではそうはいかなかった。
実験が思うように進まず、半ば投げ出していた。
「こんなに辛いことを、なんで学費を払ってやんなきゃならないんだ」
と絶望した。

そんな僕が新卒で選んだのは、
終身雇用の研修制度が充実した会社だった。
会社の歴史やらマナー研修やら同期とのグループワークやら。それが終わると工場の各部署をローテーション。それがまる1年続く。

「時間をかけて人を育てる素晴らしい企業だ!」
「話を聞いて言われた通りにやるだけで給料もらえるなんて!」

研究生活とのギャップにウキウキした。

だが、そんな僕の甘っちょろい幻想を、マコなり社長は打ち砕いてくれた。 
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在学中に起業して、何度も問いを作り、答えを探ってきたマコなり社長だからこそ響く言葉だ。

Ⅲ.会社にいながら市場価値を高める劇薬

そして本題。

「市場価値が高い人」とは、
「誰も解いたことのない問いに対して答えを作れる人」のこと。

では、どうすれば答えを作れる人になれるのか?
そもそも、今いる会社でどうやって「答えのない仕事」に取り組むチャンスを掴むのか?
マコなり社長が劇薬と呼ぶ、今の会社にいながら出世を待たずして市場価値を高める方法。
それは、

「自分のいるチームで会社に求められている5倍以上の成果を出す」

そ、そんな無茶苦茶な、、、

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そう思った人。
はい、僕です(笑)
ここが、僕がまだ常識人間である証拠。
どうやるか見当もつかないから「答えのない仕事」なのだ。
見当もつかないなか、それでもやり遂げる。
それが市場価値を劇的に高める、唯一の方法なのだ。

 だが正直なところ、さっぱり思いつかない。
所属は技術営業という名前だけど、僕が任されているのは客先と直接やり取りする仕事ではなく、データ入力と部品の在庫管理がメインだ。多少の仕事の工夫はできても、「答えのない仕事」にありつける機会はないに等しい。
 そもそも、うちの部署では取引相手は固定化していて、
数年のサイクルで同じ機械のメンテナンスをして利益を上げている。
そんな部署のそんなポジションで、
どうやれば会社の求める5倍以上の成果を出せるのか?

「どう考えても無理ゲーじゃね?」という思いがよぎる。 

 Ⅳ. 最後に

ここが、今の自分の限界点だ。

学生時代の研究室生活では、「答えのない仕事」に取り組む機会を作りながら、それを活かせなかった。

だが、ここからだ。
今の自分から1ミリでも良いから、突き抜けたい。
非常識人間になって、非連続に成長したい。
その思いと行動が、力をつけ、チャンスを掴むことにつながっていくのだ。


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