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【マコ活 動画編 vol.7】【生産的な会議】社外の人も会議は30分以内をルールにしよう

いつもと違うフォーマットの動画
 最近も「無能な人の会議のやり方」という動画を上げられていたので、仕事の生産性を上げるためには、会議は無視できないということか。

Ⅰ. 生産性の高い会議とは

マコなり社長が動画内で提唱する「生産性の高い会議」のポイントは


・磨き上げたアジェンダを作る
・資料を読み上げない
・論点を明確にする
・最小人数(6人未満)で開催する
・会議は30分以内(社内外ともに)

これに照らし合わせれば、うちの会社は典型的なダメな会議しかしてない。
月に一回の定例会議では、部署のメンバー20〜30人を一箇所に集めて、事前に配布した資料をリーダーがひたすら読み上げていく。
本当にやりたい意思確認や議論は数%。
会議に2〜3時間かかるとかザラだし、何なら周りも「今日は会議の日だ」と、午後は時間いっぱい会議に使って、他の仕事をする気が最初からなかったりする。
会社の先輩に、マコなり社長の動画を見せてやりたい。ほんとに。

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今は在宅勤務になって、殆どの情報を文書やメールだけで共有するようになったけど、在宅勤務が終わってからもこれが続くかは分からない。

今の会社で、どうすれば生産性の高い会議が広がるのだろうか。

Ⅱ. 会議はしないほうがいい

別の動画でマコなり社長が


「真に仕事ができる人とは、『目の前の仕事を無くそうとする人』だ」

と語られていた。

実際、うちの会社で行われる会議内容の大半は客先での自社製品・サービスのトラブルクレームや事故についての報告だし、そもそも会議を開かなければならない状況それ自体が、無駄な仕事が生まれている証拠だったりする。

今の僕の立場では議題を提示することも、資料を作って発表することも無いけども、

・ちょっとした提案を上司に上げてフィードバックをもらうこと。
・会議をやる時はしっかり議論や意思決定に参加できるように考え抜く

これらのアクション・プランを繰り返していけば、自分の中での会議の価値も自分自身の市場価値価値も上げていきながら、
不要な会議自体も減らして仕事上の無駄な時間も減らしていこう。

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