【マコ活 動画編 vol.8】【書評】「メモの魔力(前田裕二)」のメモは普通の人にはむずかしい?
Ⅰ. あのマコなり社長が...
最近の動画ではとことん電子書籍を勧め、
あまりの熱意に「紙に古郷を滅ぼされたのか」
という名言を生んだマコなり社長。
しかし、メモを取るときは
「A4用紙を使っている」
と発言しているではないか!
紙に故郷を滅ぼされ、家に紙の本を置いていないマコなり社長が、メモのためにA4用紙を置いているとは、恐るべき"メモの魔力"である←違うw
※最近の動画ではiPad Proにメモするように変わってきたと発言していました。さすが一貫性の鬼(汗)。
、、、とまあ冗談はこのくらいにして、
本に書かれているメモで鍛えらるスキルに触れながら、
メモが持つ魔力を力説する。
僕は仕事中、B5のメモ帳にやる仕事をリストアップ&カテゴリー整理して、終わらせたしごとの振り返りと次の日のto Doリストを作っていたけど、前田氏に言わせれば、これは"記録"のためのメモでしかないわけだ。
メモは"アイデアを出す"ために書くものだ
という認識で深掘っていくことが大事なんだ。
しかし、難点がある。
前田裕二氏が勧めるメモの仕方は、
非常に面倒くさいのである。
Ⅱ. メモの習慣化
何でもそうだが、メモだって「継続」しないと意味がない。
そこでマコなり社長は、面倒くさい前田氏のメモの取り方ではなく、
「ゼロ秒思考」(赤羽雄二)のメモの取り方を勧める。
マコなり社長が7年以上実践しているメモの取り方で、前田氏のメモと同等の効果があるという。
さらに、
「誰かにメモを見せ合おう!」
というアクション・プランを提案する。
動画のタイトルは書評だが、
単に「こんな良い本あるよ!」と書評して勧めるだけでなく、
本の内容を誰にでも実践しやすいようハードルを下げて
「こうしてみたらどうかな?」
とアクション・プランを提案するスタイルは、この時からあったことに驚いた。
それも、メモをする「努力」を促すのではなく、メモをするのが当たり前になる「環境」を構築するアクション・プランだ。
ここなマコなり社長の凄さがある。
Ⅲ. クジにゃんこのアクション・プラン
①「ゼロ秒思考」(赤羽雄二)を読む
②「メモの魔力」(前田裕二)を読む
③赤羽氏のメモを実践する。
アイデアを生み出すメモ魔になろう。
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