見出し画像

【自己紹介】ラスト20代、VUCAの時代をコーチングで駆け抜ける

初めまして、クジにゃんこ(Twitter: @KujiNyanko)と申します。
noteを始めるにあたり、自己紹介を書いていきます。

順風満帆と思われた正社員から一転、うつ病になり働けなくなり、
復職するも一生働くつもりでいた会社を辞めたくてしょうがなくなり、
エンジニアに転職することを決意してプログラミングの勉強を始めるも
「本当にやりたいことではない」と途中で辞め、
一転して知人の助けを借りてハウスクリーニングを開業・脱サラした私が、
認知科学に基づくコーチングに出会い、コーチングを受ける側からコーチングする側になろうとしている現状を書き綴らせていただきました。

長いですが最後までお付き合いいただけると幸いです。

【学生時代編】
◆大阪府出身
◆2022年2月で29歳
◆中高大は吹奏楽部でトロンボーンの練習に明け暮れる。
◆運動は全く出来ず体育の授業ではいつも仲間外れ。長距離だけは中の上。
◆「日本はものづくりの国だ。日本のものづくりの技術は環境問題を解決
 して地球を救うんだ!」との熱意で東京の志望大学に合格。
◆上京を目前に控える中、東日本大震災発生で大学の入学式がなくなる。
 「この途方もない自然を前に人間は何をできるのだろう?」
 と考えるようになる。
◆大学院にも進学し研究に励もうとするが、実験が上手くいかなすぎ&教授
 と博士に詰められてうつ状態になりろくに実験しない日々が続く。

【2017年:新社会人編】
◆なんとか修士論文が通って卒業でき、創業90年以上の大手メーカーに
 入社。「ものづくりを通して環境問題に取り組みたい」との自身の軸に
 ぴったり合致したメーカー。しかも終身雇用だし入社1年間はひたすら
 研修と、望んだとおりの環境。だが、いざ新生活が始まると、ぬるま湯につかってる感じがして物足りない。
◆会社がスポンサーをしている地元のハーフマラソン大会に強制参加
 させられることに。運動大嫌いな自分が「どうせ走るなら完走したい」
 と謎の決意。ジムに入会してトレーニングを重ね、運動の楽しさを知る。
 人生初ハーフマラソンを1時間48分で完走。

【2018~2019年:人生最大の挫折編】
◆1年にわたる研修を経て東京本社の設計の部署に配属。通勤往復3時間。
 ジムに通えなくなる。この時は「自分の手で設計した機械をお客さんに納
 めて使ってもらうんだ!」との熱意に燃える。
◆新人教育担当になった先輩からパワハラを受ける。昼休みのチャイムも
 お構いなし、時には深夜まで2時間以上説教。
 「こんな簡単な仕事もできない自分が悪い」
 「これを乗り越えないと成長できない!」
 「この会社で通用しないならどこに行っても通用しないぞ!」
 と自分に言い聞かせてたある日、心が折れて会社に行けなくなる。
◆上司から休職を命じられ、精神科で「うつ病」の診断書をもらい休職することに。
◆「これからの時代、会社以外の収入源も必要だ」と、あろうことかFXに
 挑戦。ボーナスを元手に10倍以上の650万まで増やす。
「ちょろいな!」
「奨学金返せるじゃん!」
「億り人だって夢じゃない!」
と浮かれ始めた時、掛け金を増やしすぎたところで見立てが外れ、損切も
 できず、650万の含み益は100万円の借金に早変わり。
◆借金を隠したい&うつ病で会社に通えない自分を見られたくなくて休職を
 親にも同僚にも隠す。「もう1回FXで勝てば会社を辞められる」と追加で借金しては商材を買い集め、口座入金→損切りを繰り返し、借金が300万円以上にまで膨れ上がる。。傷病手当金から家賃と借金返済して残額は1万円以下。食事は1日1食にしてひたすらYouTubeとスマホゲームで時間をつぶす日々を送る。
◆2019年4月に復職。エクセルにデータを打ち込むだけのルーティーンワークしか振られなくなり、「絶対にこの会社を辞める」と決意する。

【2020年~現在:プロサー入会編&脱サラ編】
◆「時代に合ったスキルを身に着ければ転職できる」と決意するも、何をしたら良いか分からない。そんなある日、Twitterで偶然むらっしゅ(@MSmurash)さんを見つけ、熱さみなぎるツイートに惹かれ、昨年7月にむらっしゅさん主宰のプログラミング学習サークル「プロサー」に13期生として入会する。
◆2020年内は転職したい一心で勉強に励んでいたが、実際にエンジニアとして働かれている方の話を聞くうちに
「エンジニアに転職しても、僕がやりたい仕事じゃない気がしてきたぞ?」
という思いが強まり、年明け以降勉強がぱったり進まなくなる。
◆「“雇われる側”ではなく、“雇う側”に挑戦してみたい」
という思いを抱いていることに気づき、ふと大学の同級生がハウスクリーニング会社を起業していたのを思い出し、求人に応募する。
◆応募してすぐに社長(同級生)から直接電話がかかってくる。
卒業以来会ってないのに彼は僕のことを覚えてくれていて、思い出話に花を咲かせたのも束の間、僕の思いを伝えるなり、
「うちの『開業支援サービス』を受講しないか?」
と、思いがけない誘いを受ける。
◆特例で開業支援受講生第1号となり、6月に脱サラ開業

、、、以上駆け足ですが、この数年で価値観や行動が激変していることを知っていただけましたら幸いです。
そして本年(2022年)、新たなスキル獲得のための学習を開始しました。
それが認知科学に基づくコーチングです。
認知科学とは、コーチングとは、これについてはまた別記事にて書かせていただこうと思いますが、コーチングを受けることで、自分について深く知ることができ、「やりたいこと」が明確になりました。

僕がハウスクリーニングを通してやりたいことは、

成長産業で事業を起こす
→お客様を満足させ、その対価をいただく
→ガムシャラに働いて稼ぐ
→法人化して雇用を生み出す
→事業拡大する
→自分が働かなくても動く仕組みを作る
この成長の無限ループを経験することでした。

今よりもっと豊かで自由な人生を送りたい。
そんな思いをアクセル全開で叶えられるスキルがコーチングだと確信しています。

今後の更新にご期待ください。

最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました!

よろしければサポートお願いします