【マコ活 動画編 vol.1】実は簡単!?素人から早速100万稼ぐエンジニアになった話
Ⅰ. はじめに
マコなり社長のマインドセットを身に着けるべく、マコなり社長が上げた全ての動画を視聴していく「マコ活 動画編」。
僕は最新の動画やお気に入りの動画も視聴していますが、noteへの動画内容のアウトプットは「古い順」から1日1本ずつ書いていきます。
最初に取り上げる動画はもちろん、
2018年11月23日にUPしたチャンネル初投稿の動画である
「実は簡単!?素人から早速100万稼ぐエンジニアになった話」
について、要点のアウトプット、自分なりの考察やアクションプランを書いていきたいと思います!
Ⅱ. 動画の内容
記念すべき初投稿の動画。
当時のロゴは「まこなりの社長室」。
今と比べて効果音やたら多いし、声が部屋に響いてこもっちゃってる所とかも初々しい。
あと、本編とは関係ないけど、時代を感じるのが
「従業員180人の会社を経営」という自己紹介。ここからたった1年半前で
「月間再生回数1000万超えのYouTuber×社員500名を抱える現役経営者」
となるわけだが、マコなり社長のチャンネルも株式会社divも、とんでもない速度で成長していることがわかる。
Ⅲ. 動画のハイライト
この動画のハイライトは
「世界でひとつだけのエラー」
と駆け出しのマコなり社長渾身のギャグが見られるところ、、、
てのは冗談で、(笑)
この動画の要点は2つ。
Ⅳ. 0を1にする経験
1つは「0を1にする経験」
プログラミングを勉強して起業するも、作ったアプリが鳴かず飛ばずで役員報酬は月給7万円。
勉強したてて作ったアプリで成功するほど、現実は甘くない。
学生時代の僕でも奨学金とバイト代で月収7万円以上はあったし、僕が社会人になって同じ状況になったら、間違いなく心折れてただろう。
だが、マコなり社長は心が折れなかった。
だから「アプリを作ってリリースする」という、「0から1を生み出す」貴重な経験を、プログラミング学習後の早い段階で得られた。
中途半端な知識で未熟なところだらけでも、とにかく成果物を作ろうとする。
この姿勢はプログラミング学習ではもちろん、事業を起こして利益を出す際においても大事なポイントだと思う。
Ⅴ. 価格交渉
もう一つは「価格交渉したこと」。
マコなり社長は会社を守るために受託開発を始めるが、その際20万円で契約した仕事を、前述の「0から1を生み出す経験」を盾に、報酬を50万への増額に成功した。
正直、目が点になった。
終身雇用の大企業に就職して、年に1回、5,000円ばかり昇給するのを楽しみにしていた僕からすれば、
マコなり社長:「俺の報酬倍以上に上げろよ!」
取引先 :「いいよー」
なんて、想像もしたことのない世界だ。
エンジニアがいかに夢の歩き仕事か、次代に合ったスキルを身に着けることがいかに重要かが分かった。
Ⅵ. 最後に
学生時代、ごく入門的にではあるが 、
研究室に配属されて大学院を修了するまでの3年間、研究に携わった。
研究は、世界で誰もやったことのない「未知なる領域」への挑戦。
結果は惨敗だった。
実験が上手くいかな過ぎて教授から詰められてうつ状態で研究できない日の方が多かった。
だが、起業して今までにないサービスやアプリを開発、提供することもまた、「未知なる領域」への挑戦だ。
僕はマコなり社長の体験談に触発され、今再び「未知なる領域」に飛び込もうとしている。
僕はマコなり社長の動画を見るようになってから、
”必要そうだけど難しそう”と食わず嫌いしていたプログラミング
「これからの時代は必要や!とにかくプログラミングやってみよう!」
って思えるようになった。
僕はこれからマコなり社長の動画を片っ端から見て、紹介した本を片っ端から読んで、今抱えてる借金を返し切って、エンジニアに転職して人生を変えるぞ!
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