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フランスパン smells of ローズマリー note創作大賞2024 #レシピ部門

大のフランスパン好きな私が、note創作大賞2024に応募する為に考案したオリジナルレシピの第九弾です。
(フランスパンにチーズ、ベーコン、ローズマリーを載せました)

フランスパンのレシピ集はマガジンにまとめました。


【材料】

家庭菜園のローズマリー

・フランスパン(今回はバケットを使用)
・ベーコン お好きなだけ
・ローズマリー 1つかみ
・チーズ 1つかみ
・ブラックペッパー

【作り方】

①フランスパンを縦に切る。今回は1本の2/5くらいを使用

縦に切るのがオススメ


②チーズをのせる

ベーコンをカリカリにしたいのでチーズは下に敷く


③ベーコンを細長く切ってのせる

火が通りやすいように細長く切る


④ローズマリーの葉だけをのせる

摘みたて生のローズマリー


⑤オーブンで5分の後、トースターで焼く

周りをアルミホイルで覆って


オーブンで先に温めてからトースターで焦げ目をつける


⑥お皿に盛ってブラックペッパーをかけて完成

チーズとベーコンに塩気があるので塩は不要

【コメント】

今回は池袋にあるRacines Bread & Sarad (ラシーヌブレッドアンドサラダ)のバケットトラディショナルを使用。このバゲット、材料の全てをフランス産にこだわっているそう。こちら、いつも行列ができており、ドーナツが大人気とのこと。
日曜日の18:00(閉店1時間前)、行列はなかった。
試しにドーナツも3つ購入。確かに美味しい(高いだけのことはある。1つ300円越え)。けれども、私は小麦粉を使ったパンやスイーツが好きなわけではなく、あくまで皮の固いフランスパンが好きなのだなと改めて思った。
 バゲットトラディショナルは、皮がバリバリと固くしっかりしている。中は気泡が多めのしっかりした生地。
 我が家の庭で、ローズマリーを育てている。放っておいても、ぐんぐん育つし、花が咲いたり新芽が出たり、料理に使うだけでは間に合わないくらい成長している。普段は、摘んだローズマリーを下駄箱や納戸に置いて、香りを楽しんでいるが、久しぶりに料理に使ってみた。
摘みたてで生の状態のローズマリーは、火を通してもしっかり香りが強く、ベーコンとチーズの油脂分を打ち消してくれるかのような爽やかさがあった(摂取カロリーは減らない)。
ブラックペッパーはミルで曳くことで香りが立ち、ちょっとおしゃれなレシピが完成した。

フランス産の材料のみを使っているとのこと


コーヒーと一緒に


ベーコン好きな息子がつまみ喰い


ブラックペッパーはたっぷり

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