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どこも同じ

 昭和の中後期から平成の初期に建設され耐用年数的に寿命がくる頃でもあるバブル経済の負の遺産的な建造物
で、商店街の衰退や補修や掛け直しに予算的余裕がなく消え行く代物
街に活気が無くなる起因は郊外にできる大型の複業施設の影響が非常に大きい
小さな街の商店街は、大きなクジラに一気に飲み込まれ跡形もなく途絶えていく様を平成と言う世で見てきた
昭和のバブルと同時に終焉を迎え始めた商店街
活気を取り戻し復活を遂げる日はくるのか?
シャッター通りと呼ばれ30数年間ドーナツ化と化した今でも懐かしい空気感と夜のネオン街だけは残る

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