人生で一番大切なもの

まあ、お金よね。

だって、家賃とかあるし、食べ物ないと生きていけないし、好きな人に会いに行けないしね。

まあ、そういった最低限度の幸福までの話は一旦置いとかないと議論にならないので、、



俺は、人との繋がりが一番大事だと思ってる。

理由はいくつかあって、その中でも①おじいちゃんの話と②"友達"についての話をしていく。



まず①おじいちゃんの話からね。

うちのお父さんの家系は、おじいちゃんが会社起こして家族で経営してるみたいな感じなんだよね。

だから、いくら小さな会社とはいえ世間を相対的に見たら成功者の部類にはいるのかな?
のびのびやってるしね。

でもそのおじいちゃんは他の人を見下してばっかりいて、人間関係うまくいってないんだよね。おじいちゃんが仲良いって思ってる人も従順な従業員だけな感じがする。話聞いた感じ。


んで、そのおじいちゃんが今年85になる年で、持病とか事故とかあってあんまり長く無さそうでさ。今頑張って歩くリハビリしてる。

おじいちゃんが死んじゃった時、周りに家族とか従業員以外で絶対葬式行きたい!!って人あんまりいないと思うんだよね。

俺は絶対行くけど。お金たくさん支援してもらってるし、小さい頃遊んでもらってたからね。(性格はあんまり好きじゃない)



人生には必ず終わりが来るもんで、いつ終わるかも分からない。それまで幸せでいたいってのもそうだけど、終わり方も幸せで居たいんだよね。

今際の際まで踊ってたいんよ。


ちょっと傲慢だね。。


おじいちゃんの例をみて、死ぬ時には自分を好いてくれてる人に囲まれてたいって思うようになった。



次は②"友達"について話すね。

高校生くらいの時かな、人間関係うまく行ってなくて、"友達"って何なんだろうって考えるようになり始めたんだよね。

もちろん、人それぞれ尺度とか価値観が違うから一概には言えないし、めちゃめちゃ難しいテーマだと思う。

"友達"ってこれ!って断言出来る人日本人に5%も居ないんじゃないかな。

その時仲良くしゃべったりご飯行ったりしてても、学校や職場が変わって遠くに離れたらほとんど交流がないってことよくあると思う。

大学生や社会人になったころよく起こるよね。(某vtuberはこの事を揮発性友情ゲージって呼んでた)

でも、ずっと連絡を取り続けてる人もいるよね。
すごい少ないけど。

そういう人たちの違いってなんだろうって考えた結果、俺が導き出した答えは何か好きなことで苦楽を共にした人だと思うんだよね。

みんなも当てはまる人いるはず。

恋愛とかも、長く続くやつは苦楽を共にしてお互いの根本的なところが垣間見えて始まるのが多いんじゃないかな。(全然恋愛経験ないのであんま分かんないですケド、、)


基本的に、そういう人達は自分が熱心になんかの活動してるうちに自然と寄ってくるものだと思ってる。


だから、今までのそういった大切な人と仲良くしていくのもそうだけど、

深い関係になれる人を増やしていけるように、今は自分の好きだな〜とかこれやりたい!!って思ったことに全力で挑戦していきたいと思ってる。

そういった深い関係になった人たちとその活動とかが終わってもなかよく旅行とかして、その人たちに囲まれて人生を終えたいなぁ〜。


そう考えたら、今何か楽しいことないかな〜って思いながらYouTube見てる場合じゃないんよ!

行動!!たいむいずまねー!!

(YouTubeくんすいません、日々楽しく拝見させていただいてます。)


ってなわけで今回はこの辺で!

次回の記事もお楽しみに!!

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