しまった!「短所」の意図を忘れてた
どうも、くえりです。
今日、面接の文章考えてたら、短所について調べていなかったため、急きょこのタイトルになりました。
さて、よく見かけるのが、短所を長所につなげるといった記事です。
そもそも「短所」って面接の場だと、どういった意図で聞いているのかをはっきりさせなければいけません。
気づいたきっかけですが、文をiPoneのメモ帳で作成している時に、以下のように型を決めていました。
1.タイトル
2.質問の意図
3.本文
その流れで、短所も考えていたら、「そういえばどういう意味だっけ?調べんとまずいよな。」で今に至ります。
早速やっていきましょう。
ここで早速勘違いポイント発見!
先に短所を言った後、それをカバーすべく、克服する方法を付け足すと思っていました。
残念、違ったみたい。
そもそもまず、ネガティブな言葉を言ってはいけないのです。
正解は、プラスな言葉に変換すること。
例えば、「負けず嫌い」とかだったら「向上心がある」に言い換えることです。
言い換える表現はたくさんあるので、内容を考える時にその一覧を使用します。
参考にしたサイト 『よくある短所一覧|面接で短所を長所に言い換える方法』
https://townwork.net/magazine/knowhow/mensetsu/t_mst/85642/
気がつけて良かった〜と今更ながらですが、思いましたね。
「これでばっちし!」とはいかず、次は具体的なストーリーを考えなくてはなりません。
ポジティブな言葉に変換する→それを強みに繋げる内容にする。
これが模範解答となります。
今日のテーマとは少しズレますが、失敗談です。
一ヶ月前にWeb面接をしたんですが、「あなたに協調性はありますか」という質問が来ました。
そこで、訳分かんない返答をしてしまったんです、、、。
確か、「協調性は状況によります。
そういった意識を持った人たちのみの環境なら上手くやっていける自信はあります。
しかし、完全に相性が悪いなと感じた相手がいる環境であれば、気を使って自ら距離を置いています。
話しやすい人たちとばかりコミュニケーションをとっているので、それが裏目に出て、不信感を一部の人に募らせてしまいます。
もちろん自覚しているので、亀裂が入らないように上手く立ち回り、苦手な人から何を言われても、例えそれが誤解だったとしても、とにかく反論せず謝罪する の一択で今までやってきました。
しかし、このままではいけないため、今後は、自分の考えていることをある程度相手に把握してもらうために、苦手な相手でも積極的にコミュニケーションをとっていき、誤解を生まないように立ち回っていく方針です。」
見事に面接官は沈黙してました。
しばらく間が空いて、「はい、次の質問ですが」と言われたときは、やらかしたとその場で気づきましたよ。
絶対、「何が言いたいんだろう、一つ言えることは、考えこじらせすぎじゃないか。」
と思われたに違いない。
...対策しよっと。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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