教育分析について①

年明け初の教育分析に行ってきました。月1回通っていて、かれこれ10年以上通っています。自分にとってのその意味、について、一般的な意味(と言ってもそもそもニッチなモノですが)について、言葉でまとめてみたいと思います。

そもそも始めたきっかけは、職場で勧められででした。当時支援職としての佇まいに好感が持てる先輩がいて、その方からの紹介。

しかし、そもそも職場の性質と自身の性質が合わない中で紹介されたので、少しこじれた形で教育分析に繋がった形でした。

今思うと、その点を先生は相当慎重に配慮くださり、最初はカウンセリングという形で開始し、段階的に個人分析→教育分析と、トレーニングの深度を掘り下げていった形となります。

カウンセリングの相場がおおよそ5000〜10000円(場合によってはそれ以上)ですので、10年で考えると相当な額をそこに費やしています。しかし、自分にとっては、貴重な経験となっています。

支援職として、担当の先生から一貫して支えてもらってきた経験や、自身の歴史や感性を確かめる場を定期的に作れてきたのは、相当な財産になっています。

細かく書いていくとキリが無くなりますが、また続きは明日以降書いてみたいと思います。

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