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いつかのFACE OF DEATH

よげんきさま
たいすけさまです。

今日は14時22分に6月分のネコフェス発表からチケット先行のご案内などがある日で、その事をあげようかと思いましたが、リバ先生のnoteに感動したので、それだけを伝えに参りました。

ネコフェスはたくさんの力と才能が集まってできる唯一無二の祭典。その事を裏付けてくれる記事だったので、ご紹介させてもらいました。

よければ、ネコフェスのこともっともっともっと深くなりたい方、吉岡さんのnoteにもお伺いただければと思います。

といいつつ、先生の文章を少し引用させてもらいますが


この行動が0.0000000001%でも微かな火種になるのであれば、私はそれを絶やさずに次のアーティストへと繋いでいきたい。そしていつかその種火が大きな火柱になって、再びフリーキーたちとキャンプファイヤーが出来れば良いと思うわけです。

一度引退して(「あつまれ」の方は始まっておりますが)この言葉を言える彼はすごいと思います。自らを捨てる決意と決断をしたからこそなのだな。

長く過ごしていると、面白い、楽しい、トキメキ、ワクワクだけでは生きてはいけない。取捨選択というか、選ぶだけでなく、捨てていく事(必要なものを守るために)自体も生きることについて回るおおいなる試練のひとつ。おのれの体はひとつ。人それぞれですが、例えば愛をもらって、守られて、育った幸せも、いつか、守るものが増え、別れも増え、ひとりで抱え切れるものにも限りがあって当たり前。

だからこそ笑い合える瞬間がキラメキになるんだな。ネコフェス。そんなひとときになりますように。選んでくれてありがとう。

リバ様のみならず、アーティスト、ライブハウス、なにより、大変な時期にネコフェスを選んでくれた皆さまにも重ね重ね感謝申し上げます。

さらに引用して

自分よりも圧倒的に他です。

私が放つ言葉や声や温度が、誰かの目に耳に肌に届いて、それが誰かの心に少しでも影響するなら。誰かが笑ってくれるなら。私の音楽を聞いて嫌な事を忘れたよって言ってくれるのなら。

私は死ぬまで歌いたいと、そう思ってます。

そんな吉岡さんが中学、高校時代にやっていたバンドの代表曲が「FACE OF DEATH」というらしく(長い付き合いの稲村さんも聴いたことがない。中学生時代に付けてしまいがちなタイトルだな。ちなみに稲村さんの場合は「Dusty Rose」でした。うわー。かわええな。)

いつかこの「FACE OF DEATH」が

リアレンジされて、新古曲として披露される日が来ますように。

「死ぬまで歌いたい」とおっしゃる先生と、その先生が若すぎるときに書いた「FACE OF DEATH」。 

なんか、妙にリンクするんだけどな。

よげん

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