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『あの日』シリーズ他(自伝的作品)

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『久保マシン(Y)』が自身の10代の頃の経験を描いた自伝的作品。(自伝的といいながら作品によっては、ほとんど実録だったりする)作中に登場する人物の名前は仮名(かめい)です。  … もっと読む
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記事一覧

優(すぐる)ちゃんのこと

僕は60年代〜70年代に子供時代を過ごした 昭和の子供だった。 これは当時、僕が住んでいた…

久保マシン
2週間前
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中学生の恋 (全)

これは今から48年前の 昭和の中学生の恋の話である ACT・1 ACT・2 ACT・3 ACT・4 久保マ…

真希ちゃんの災難

久保マシン(Y) 「駅で待ち合わせて一緒に学校行こうよ」 けっこう遠い距離… けれど二人で…

久保マシン
6か月前
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花火大会が最後のデートだった(全)

[一] ボクはフラれたのだ [二] 高校3年の夏休みー8月の初めにボクはフラれた 何でこんな…

花火大会が最後のデートだった(3)

高校3年の夏休みー8月の初めにボクはフラれた 何でこんなことになってしまったんだ… 日曜…

久保マシン
8か月前
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あの日、僕が彼女に言えなかったこと

マンガ・文/久保マシン(Y)

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あの日ー1978年の告白 / こんな素敵な断りの手紙を捨てられるわけがない

【あの日ー1978年の告白】 【あの日ー1978年の告白】 1978年の1週間の出来事を45年経って、こんなふうに描くことになるとは… ところで、この作品は 以前にnoteで発表した作品『あの日、二人のBGMは「わかれうた」』の続きの話にあたります。作品としては別物として成立してるのですが、興味のある方はよかったら見てください。 おまけ あの日ー1978年の告白 こんな素敵な断りの手紙を捨てられるわけがない マンガ・文/久保マシン(Y)くぽりん

あの日の 可愛い重み

『あの日の 可愛い重み』  完 ーあとがき、のようなものー 今回の話を文章で簡単に書けば…

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あの日 オレは総番だった男と殴り合った

つまり、こういうことなのだ あとがき 今回も自分が経験した昭和の高校生の日常の『ある日』…

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あの日、泣いた弓子についてのオレの思索

あとがき(のようなもの) 高校時代の印象に残っている出来事のひとつ。 授業中に泣いたクラ…

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あの日、二人のBGMは「わかれうた」

※作品中に著作物の引用のルールに従い 「わかれうた」の歌詞を掲載しています※ 久保マシ…

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あの日 ときめきのアクシデント

この作品の舞台(というほどでもないけど)となっている池袋の西口公園は、のちにドラマにも…

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あの日、彼女は時間を止めた

1 2 3 4 『あの日、彼女は時間を止めた』 * * * ※ 2023・10/1 ネーム一部修…

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あの日 俺はミサコを泣かせた

高校時代の小さな出来事。 本当に小さなことだけど、なぜか印象に残っている。 その出来事のことを今回「コミックエッセイ」に描いてみました。 久しぶりの「コミックエッセイ」 というか二回目。 今年の初めに描いた初のコミックエッセイが 久保マシンnoteのトップ記事に設定している 「パニ妻」こと 「パニック障害の妻に夫の僕が出来ること」である。 ボクが手探りで描いた最初のコミックエッセイ。 そう、エッセイ漫画だった。 「パニ妻」のときも、これって エッセイ漫画になってるのかな