【矢印】
揺れる吊り革。
なんて言うほど揺れてはいない。
恐らく人はコレに揺れていて欲しいのだろう。
そう、人は期待する。
自分ではなく相手に焦点を向ける。
どうあって欲しいかを無意識の内に刷り込む。
だからこそ巷でよく騒がれる言葉。
「自分に目を向けられる人は強い」
仮に騒がれなかろうが、それは紛れもない事実。
「自分だけ見ている人」とは確かに異なる。
自責や他責、
責任の所在なんてものは幾らでもある。
そんな中でやっぱり
自分自身の行動に矢印を向けられる人は強い。
なぜならずっと成長し続けられるから。
人のことばっかり見ていては
自分自身の弱点に目がいかない。
そればっかり繰り返しているとそりゃあもう。
なんて書きながら、
自身を戒めている。
自惚れず謙虚に進んでいきたいですね。
今年は自転車のレースに出ようと思ってます。
怪我にも気をつけながら
トレーニングに励んでいきたいと思ってます。
もう気候は完全に春ですが、
暖かさに飲まれないよう
ほどほどに楽しんでいきましょう。
ではでは。
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