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戌の日 安産祈願

今日2024年2月4日は戌の日。
ということで、戌の日参りをしに、旦那さんと2人で神社に行って参りました!

戌(=犬)はお産が軽く、一度にたくさんの子犬を産むことから、昔から安産の象徴とされてきたそうです。そこで、安定期に入る妊娠5か月目、最初に迎える戌の日に神社へ安産祈願のお参りをする「戌の日参り(帯祝い)」が昔からの慣習とのこと。

本当は昨年12月30日(私にとって、妊娠5ヶ月に入った最初の戌の日)に行く予定でしたが、コロナ罹患のため行くことができず。。。
22w6dに入ってからでしたが、ようやく安産祈願をしに行くことができて、ホッとしました。

お参りにあたり必要なもの
①初穂料(5,000円)
②神様にお備えするお酒1升(3,000円)
③腹帯(未使用)

①初穂料はのし袋に入れた方がより丁寧とされているそうですが、私は財布からお金をそのまま取り出し、受付の方にお渡ししました。

③腹帯ですが、私は当日家で巻いて行きました(神社に先に確認済)。腹帯を袋に入れたまま持って行くでもどちらでも良いようです。

受付を済ませ、待合室でしばらく待っている間に、「玉串奉奠」の方法を学びました(イラスト付きの紙で)。その後。記念撮影でもしようかとなり、私が一升瓶を持っている姿を旦那さんに撮ってもらいました。
ただの酒呑みのような写真になりましたが、これもひとつの記念ということで。笑
ちなみに私の服装は以下の通り。
(旦那さんはスーツでした。)

待合室にて記念撮影

いよいよ安産祈願開始
途中、玉串奉奠を無事に終え、すべての儀式が完了。所要時間は15分程でした。

帰りに御札、御守、御朱印、お酒300ml、福箸、あめ、スープをいただきました。
このようなお土産まであるとは知らず、驚きでした。

安産祈願のあとはランチタイム。
本格パスタが食べられるというイタリアンで、サラダ、パスタ等いただきました。
はじめて訪問したお店でしたが、エビはプリプリ、パスタはアルデンテで、本当に美味しかったです。お腹の赤ちゃんもゴニョゴニョと動いてました!

エビとキノコのジェノベーゼ

最近、身内のことでゴタゴタしており、note更新も滞ってしまっていました。
久々にリフレッシュでき、素敵な1日でした。
今日もありがとうございました。

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