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【短期留学プログラム】グラナダ旅行

アリカンテから南西にあるグラナダは、スペインでイスラム王朝が最後まで支配していた地域である。そのためイスラム教を感じさせるものが数多く残っている。グラナダとはスペイン語で果物のザクロという意味である。そのため、お土産屋にはザクロの置き物が置いてあったり、歩道にあるポールがザクロの形になっていたりする。世界遺産になっているアルハンブラ宮殿は床から柱、壁、天井全てが細部まで繊細に作られている建物であった。凄さは実際に足を運んで自分の目で確かめないとわからない。(K.I さん)

アルハンブラ宮殿内の天井
グラナダの歩道のポール(ザクロの形になっている)


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