くーかんはーく

デジタルメモ帳としてnoteを使用。自身との対話、備忘録です。

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最近の記事

コミュ強計画 雑談のイロハ編

先に申し上げておくが、 「雑談の一流、二流、三流」という本を参考にしている。 自分なりに咀嚼&実践し、最も重要だと思ったことを綴る。 結論先に、結論をお伝えする。 会話において最も重要なことは、 相手自身への質問だ。 どういうことか? 具体例悪い例 自「今日、寒くないですか?」 相「そうですね」 自「早く暖かくなると良いですね」 相「ほんとですね」 何も広がらない会話だ。 相手に心地よく喋ってもらうことに失敗している。 良い例 自「今日、寒くないですか?」 相

    • ラクに生きてよ。

      君は、苦しくはないだろうか。 君は、悲しくはないだろうか。 生きている限り苦しみは絶えないし、 暗がりを一人歩くことだってあるだろう。 ラクに生きる方法を探して分かったことがある。 ここでの「ラクに生きる方法」とは? 決して、「手間をかけずに生きる方法」ではない。 ここでのラクに生きる方法は、言い換えれば 自ら苦しさを作らない方法だ。 それを踏まえて読み進めていただけると幸いだ。 ラクに生きる方法方法は一つ。 とりあえず一言で結論を述べよう。 「変わらない

      • レーエンデ国物語。第一巻。

        あまり長々と書きたくないので、軽く紹介。 概用レーエンデ国物語 著者 多崎礼 ぶあっつい小説。 魅力一言でまとめると、とても美しい。 ファンタジーの世界で描かれる人間ドラマに、 国の皇帝の座を狙う人間の思惑や、村の文化が絡む。 叶わぬ恋、果たせなかった思い。 彼らはもう一度会うと約束をした。 体が銀に覆われ、灰になって散っていく病。銀呪病。 銀呪病にかかり、銀をまとった動物が駆け巡る森。 人間ドラマ、そして心象風景。どちらも美しい。 見た目も美しい。 カバーを

        • コミュ強計画 環境づくり編

          あ、あの…あくまで個人的な備忘録…なので………。 母親の腹から爆誕した男児は、重度のコミュ障だった。 コミュ障として生を受け、コミュ障のまま大人になった男は、ふとした思いつきでコミュ障を治したいと思ったのだった。 恐らく、自分という人間がコミュ障を抱えて生きていくと、QOLを大きく下げることになる。 まず、俺は何から始めるべきか考えてみることにした。 初っ端思ったことは、「俺ってそもそも他人と話してなくね…?」ということだった。 全く話さないというわけではないが、慣れ

        コミュ強計画 雑談のイロハ編