机上で感想「The Order IV」

だからどうやったら勝てんねんて！(ネタバレ) ゴールデンウィーク最終日の大喜利はチーム戦だった。 正直まだ天下一などでひしひしと感じた課題は特に解決策などが浮かんだわけでもなく、ただ調子のいい自分である事を祈ることしかできなかった。 チーム戦タッグ戦って楽しいし隣に味方がいる心強さがあって面白いけど、それと同じくらい足を引っ張れない責任感も伴ってしまう。 今日大喜利の調子がいいかどうかは今日にならないと分からない。 得意な要素が使われてるお題でも形式次第で苦手になり

机上で感想「大喜利天下一武道会」

どうやったら予選って勝てるんだ(ネタバレ) レイピアで優勝してから大喜利大会にエントリーする上での目標を「予選を勝ち上がる」、こういった大規模な大会ではとにかく「自分以外の票を得る」に設定しているのに全く達成できてない。 もーどうしたらいいのか分かんない！ウケるって思った回答がウケないし！こんな調子でThe Orderとか迎えていいわけない！戦も誘ってもらったっていうのに！ 直近の大喜利で勝負を投げたわけでも説明が足りなすぎる変な回答を出したわけでもないのに“無風”をつ

机上で感想「ニセ関根潤三生誕半世紀組手・脳朽」

2日連続でそぉい！！！！(挨拶) ニセ関根組手そもそも組手が初めて。大体組手ってGoogleフォームお題でのネット審査を通らないといけなくて、その上で1回も通ったことがない(こんにちパンクールの企画なども)ので、シンプル抽選なの正直ありがたい！！ ニセ関根さんとは、ボケルバが店舗化してから「平日の昼に来れる人」として誘われることが増えて、気付けばディズニーシーやトリックアート展に行くような不思議な間柄。 初めてお会いしたのは東堂さんが主催しているtttoで、「○○年後の流

机上で随想「価値」

※募集した単語のやつ、ちょっとまとまりそうにないので普通のテーマでやります ※←これ「こめまーく」で出ずに「こめ」で出るの罠すぎませんか 最近大喜利の調子がいい！と言っても差し支えない！(保険) 「調子がいい」というか、自分の得意分野の言語化や思考回路の明確化が前と比べダンチなのだ。 安定性は正直両極端なので苦手なお題での失速具合は相変わらずだが、得意なお題やお題の解釈の幅が広がっていると思う。 かつてボケルバの超加点で5答0点だったことがあった。 しかも体験会で

レイピアの動画、見返せば見返すほど優勝の嬉しさより「こいつボードめくるの早え〜」の方が勝り始めてる

机上で随想「玄米茶」

突発的企画第三弾。 たまにしか飲まないけど、飲むお茶って結構ある。 緑茶とかほうじ茶とか、玄米茶もその内のひとつだ。 しかし、玄米茶の「たまに」と緑茶ほうじ茶の「たまに」には大きな差があるように思う。 緑茶やほうじ茶は、例えば長丁場の大喜利会の日などにスーパーでよく買う。そして俺は週に１回は何かしらに参加しているので、その機会はそこそこ多い。 それに比べて玄米茶ってなかなか飲まね〜な！？ 最後に飲んだのいつ？ 無料で飲める飲食店あるよね？大戸屋？やよい軒？それか

大喜利 自薦と反省2024(1月〜3月)

3ヶ月ごとの恒例。今年もやりますよ。なんか文句でもあるんですか！！！！！ 1月手術の予定があったのであまり参加は出来てないけど、フリマで3着ゲトったり答龍門の予選を勝ち上がったりした。術後でのどが本調子ではなかったからマイクあったの助かった。 これからSMAPのメンバーが住んでいる国を1人ずつ発表していくよ〜！ 全員日本だろ これ俺っぽくない大喜利で好き。よく出たな。 最近は「聞き手がツッコミたくなるボケ」を意識した大喜利もしている。俺自身よくガヤ入れちゃうタイプなので

机上で随想｢行事｣

突発的企画第二弾。 大人になると行事ってなかなかしないことに単語を貰ってから気付いた。 中高生の頃は学校行事って大概わくわくしてたものだが、成人してからはやっぱりそういうのは格段に減っていく。 行事、やりて〜〜〜！ お正月とかお盆とか、地元でいうと高山祭りなんかが行事にあたるのだろうけど学校行事ほどの楽しみがないんだよな。正直。 行事には｢やる前のわくわく感｣込みの楽しさが必要だと思う。 カレンダーを見ながら｢あと一週間か｣と思うのも行事のうちだろう。 大人にな

机上で随想｢チューリップ｣

突発的企画第一弾。 チューリップと聞いてすぐ浮かぶのは童謡だ。次にあつ森。紫のチューリップなかなか咲かないんだよな。 そういえばあの童謡って珍しく2番とかなくない？と思って調べてみた。 リ、リフレイン！！？ ないの！？ないから繰り返してるの！？作れば！？ せめて色くらい変えてもよくない？ピンクとかオレンジとかあるじゃんね。 昔はこの3色しかなかったとかなの？どの花みてもって言うほどのレパートリーなかったの？ 童謡ってそんな簡単な世界なのかよ！ そうじゃないだろ

木更津は春を振り返る

楽しかった！！！！！！！！！！！！！！ ことの発端は去年の11月、突然水戸さんから送られてきたDMだった。 大喜利の人達で泊まりがけの大喜利会を千葉県で予定しているとのこと。 いや〜 こんなん断る理由探す方がむじ〜〜！ こういうのにお呼ばれされるくらいのポジションになれたんだなってしみじみ思うね。ディズニーシーのときも然り。 ひとつでも素敵な予定があるとそれに向けて生きられるからいいよね。 当日は品川駅集合だった。 クローズド会あるある:ツイプラ等がある訳じゃ

机上で感想「答龍門」

あの日初めて大会の予選を勝ち上がれて嬉しいと思う反面、「俺ってこの並びにいていいのか」と焦っていた。もしかしたらそこでもう決まっていたのかもしれないね。 答龍門で結果出すためにも、まずはそれより前の冠到杯という大きな大会で誇れる大喜利をする事を目標にして大喜利していた。 そしたらそれよりも更に前のレイピアで優勝し、こんなにも美しい形で目標を達成できた事に驚いたし、自信になったし、これで本戦迎えられるぞと思った。 おだンゴさんアッサムさん共催の大喜利十八番杯でも得意なお題

机上で随想｢イメージ｣

ラーメン屋を想像したとき、皆さんの頭の中では“あの喋り方”が浮かぶと思います。 でも、実際“あの喋り方”だったら「こいつやってんな」ってなりませんか？ なんなら恥ずかしくなる。求めてないし。味だけでいい。終日ライス無料とか。 パブリックイメージばかり先行して、ちょっとした弊害が生まれているのかもしれない。腕組みとかもラーメン屋のステータスになりすぎてる。 そういう職業ってたくさんあると思います。 そんな中で、車掌って“あの喋り方”じゃないとしっくり来ないの凄くないで