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#7 厨房のありすを研究者が見てみた①

おはようございます~!
いよいよ明日は倖生君の誕生日ですね~~!(いきなり内輪ネタ)
あ、倖生君は3月でしたね…笑

昨日から始まった「厨房のありす」おもしろいですよね~!最近「フェルマーの料理」しかりこういった「食」と何かを掛け合わせたドラマが流行っている気がします。今日は厨房のありす1話の感想とゆる~く解説をしたいなと思います!



1-1.お前誰だよ

いきなり解説するっていっても「お前何様のつもりだよ」とか聞かれそうなので軽く自己紹介。

既にXなどで仲良くしてくれている方もいますが、「こた」
という名前でやらさせてもらっています。

・25歳メンズ
・強火永瀬担
・管理栄養士の資格持ち
・大学院で「料理」×「化学(科学)」について研究している

こんな感じですね~
高校時代はベンゼン環ひたすら書いており、いかにあの「ベンゼン環」を早く書いて問題を解くのかに注力していました。
内容としてはありすみたいに化学式ポンポン出しながら研究する部分もありますがどちらかというと「既存の食品をどう食べやすくするかの素材開発」「この間の震災があった時に被災者はどういうものが心理的・物理的に食べたくなるのか」みたいな人の心の内面についても研究しています。

一応学会などにも出ており、管理栄養士の資格は持っていますが、お手柔らかに楽しく見てもらえればうれしいです!

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