Kei Tanahashi

日記的な何かと駄文的な何かと思いのようなモノ

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#レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0255

もう4月も終わってしまう。 物語『はるなつふゆと七福神』を読む。大黒天と恵比寿の麻雀回。イカサマしようとした大黒天に勝った恵比寿はこれからどうするのか? 好き。 詩・短歌・川柳『ぬげる靴』、『風景』、『その夜』、『シジミ』。『その夜』は椎間板ヘルニアを患ったときの詩らしい。 好き。 論考パスカルの章。デカルトの「神」の扱いに否定的。人は弱さを持っている方が大半。その弱さに気がついたパスカルは気付かない人たちに驚く。ここから新たに「心」のモデリングが必要になる。カント

    • #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0254

      4月なのに29℃まで上がるらしい日。 物語『はるなつふゆと七福神』を読む。「猩々」というと『もののけ姫』に出てくる猿の妖怪というかお化けみたいなイメージだったが、まさかの七福神の仲間入りをしたことがあったことに驚き。 好き。 詩・短歌・川柳『ぬげる靴』、『風景』、『その夜』、『シジミ』。『その夜』は椎間板ヘルニアを患ったときの詩らしい。 好き。 論考デカルトの章。単語としての「意識」を生み出した。「コギト・エルゴ・スム」。かなり無理をした強い自我の話。 好き。

      • #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0253

        4月なのに29℃まで上がるらしい日。 物語『はるなつふゆと七福神』を読む。まず読んでタイトルなるほどなぁと思うった。ちょっとおもしろそう。 好き。 詩・短歌・川柳『貧乏』、『家』、『夫婦』。家族にまつわる詩が続く。なかなか大変な境遇だった模様。『月給袋』を読んで銀行員だったということを知った。 好き。 論考『生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる』を読む。プラトンやソクラテスの時代のこころと神話との関連性は興味深い。その時代の人たちの感覚はどういったものだったんだ

        • #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0252

          天気良し。しばらく夏日っぽい気候らしい。 物語ラスト『テディ』を読む。これもオチがホラー小説っぽい、「世にも奇妙な物語」の雰囲気がある。 好き。 詩・短歌・川柳『女湯』、銭湯好きとしてはこの詩は興味深くて、清潔で綺麗な印象とは程遠いものを感じる。『手』、『顔』。 好き。 論考終章。最初のまとめとしてのキーワードは「支配的CEOのふるまい」だと思う。特に「決定のプロセス」と「非決定のプロセス」についてはしっくりくる言語表現だと思う。 好き。

        #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0255

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          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0251

          天気悪し。 物語『ド・ドーミエ=スミスの青の時代』を読む。今までとちょっと違う主人公語りのストーリー。物悲しいというよりは何やってんだこの人は、という印象のストーリーだった。 普通。 詩・短歌・川柳『女湯』、銭湯好きとしてはこの詩は興味深くて、清潔で綺麗な印象とは程遠いものを感じる。『手』、『顔』。 普通。 論考終章。考察と含意ということで今までの総まとめの章。図表がとてもわかりやすい。今までの理論と因果関係、時代背景などの関係性を改めて確認できる。 好き。

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0251

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0250

          天気悪し。体調も良くなし。 物語『可憐なる口元 緑なる君が瞳』を読む。ホラー小説っぽい雰囲気。 普通。 詩・短歌・川柳『今日もひとり』、『私の前にある鍋とお釜と燃える火と』、『日記より』 普通。 論考第8章。組織内の関係性。事業部制をとっているが事業部間の人事異動などは特に内。経営層や役員、事業部以下の従業員との断絶はあった。トップの独断専行は良い結果を生むことがあるのかどうか。スケールが小さい場合はあるかもしれない。 普通。

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0250

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0249

          春が短く感じる。 物語『エズメに、愛と悲惨をこめて』の後半。他の違って希望が感じられる話だった。 普通。 詩・短歌・川柳『挨拶』、『天馬の族』、『繭』、『白いものが』。『白いものが』が良かった。 普通。 論考第8章。高い業績目標と事業力の乖離、これはどうやって見誤らないようにすれば良いのだろうか。結果として現れる売上高や利益全般の正しさが維持できていればよかったかもしれない。高い業績目標による不適切な販売とその目標を達成するために計策的に生産された製品の数々、それが

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0249

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0248

          むしろ季節外れに温かい。 物語第3話は『エズメに、愛と悲惨をこめて』。今までの話と比べるとわかりやすい雰囲気。 普通。 詩・短歌・川柳『挨拶』、『天馬の族』、『繭』 普通。 論考第7章。研究開発への投資への決断が盛衰を分けてしまっているのがとても興味深い。研究開発への投資をしなかったことに加えて新しい事業への成果達成の焦りが負のスパイラルを生んでしまっていることにどうして当時の人たちは気がつけなかったのだろうか。 普通。

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0248

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0247

          むしろ季節外れに温かい。 物語第3話は『笑い男』。団長と笑い男が多分同じ人を示している。そこに悲しみがある。 普通。 詩・短歌・川柳茨城のり子さんと親交が深かったという石垣りんさんの詩集を読む。終戦を感じさせるものから。 普通。 論考第6章を引き続き読む。自ら推し進めた施策を止めることができないのは典型的な例。先が読めないことは致し方ないとして時代の潮流に合わせて企業として変わることができないのは今も昔も致命的だなと感じる。 普通。

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0247

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0246

          天気もよくして気候も良い。 物語第3話は『エスキモーとの戦争前夜』。フランクリンが不幸を背負っている人だということはわかった。 普通。 詩・短歌・川柳『あなたはそこに』を読む。挿絵と詩が美しい。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07BGSFRX1/ 普通。 論考第6章を読む。合成繊維事業の時代の話。この時代がキーポイントにはなっているということがわかる。時代の潮流と組織文化とギャップが大きくなっていった時代。ここで負の遺産を多く作ってしま

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0246

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0245

          そろそろ晴れが続いてきそう。 物語第2話は「コネチカットのアンクル・ウィギリー』。良くわからなかったがなにか不幸を背負った女性のお話だということはわかった。 普通。 詩・短歌・川柳『あなたはそこに』を読む。挿絵と詩が美しい。 普通。 論考第6章を読む。合成繊維事業の時代の話。この時代がキーポイントにはなっているということがわかる。時代の潮流と組織文化とギャップが大きくなっていった時代。ここで負の遺産を多く作ってしまったと思われる。資産的にも文化的にも。 普通。

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0245

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0244

          そろそろ晴れが続いてきそう。 物語『ナイン・ストーリーズ』を読む。最初は『バナナフィッシュ日和』。話の内容はよくわからないが、唐突に終わった。「ナイン」の意味が読んでいけばわかってくるのだろう。 普通。 詩・短歌・川柳武者小路実篤の『一個の人間』が印象に残る。 普通。 論考第5章を読む。戦後直後くらいに事業展開の歴史。戦争という時代背景に踊らされ続けているという感は否めない。企業=社長のような即身仏扱いになっている構造は時代背景というより強い潮流次第で戦局が一気に変

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0244

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0243

          そろそろ晴れが続いてきそう。 物語ウィニーが自分の使命をサーカスで全うする中でハリーとの再開と戦争の終わりが来る。 好き。 詩・短歌・川柳短歌や俳句はそれなりに読んできたが、童謡はそれほどでもない。懐かしいものが多く文章として読むとまた違う印象がある。 普通。 論考第5章を読む。武藤絲治について。読んでみた感じだとなかなか難しい人物という印象。 普通。

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0243

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0242

          大雨でおそらく桜も終わり 物語ハリーとのお別れ。動物園の中。ウィニーが思い出した。自分のやるべきことを。 好き。 詩・短歌・川柳『特選 小さな詩歌集』がKindle Unlimitedにあったので読む。著名な詩人・歌人達が掲載されているもの。 好き。 論考第4章を読む。いよいよ粉飾決算の概要へ。およそ40年分もの有価証券報告書の蓄積はほんとに凄くて圧巻。手口としては今となってはよくある粉飾決算という感じがある。 普通。

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0242

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0241

          桜はもう葉っぱが見え始めてきました。 物語ウィニーがついに戦場から連れていかれるときがきた。今度はどこへ行くのか。 好き。 詩・短歌・川柳『特選 小さな詩歌集』がKindle Unlimitedにあったので読む。著名な詩人・歌人達が掲載されているもの。 好き。 論考第3章を読む。鐘紡の社歴の概要の章。こちらもサラッと読む程度に流した。 普通。

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0241

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0240

          少し寒い。 物語ウィニーとヤギの出会い。どちらも誇りを持っている。 好き。 詩・短歌・川柳『金子みすゞ名詩集』。『水と風と子供』、『明日』、、『転校生』、『お掘のそば』、『こぶとり』。 好き。 論考インタビュー履歴が掲載されていたが相当な量。これを元にメカニズムの解明をしているのだからなかなか情報としては貴重なものだと感じる。経験的実在論、実証主義、批判的実在論など。 普通。

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0240