「大きなカブ」のお話はみんな大好き❤ネズミが超力持ちな布絵本。

画像1 幼稚園や小学校ので、よく「大きなカブ」の劇をしてますよね。みんなで力を合わせてることの大切さを伝えている、とても人気のあるお話です。でもみんながこのお話が大好きなのは、つながっていく楽しさもあるかもしれません。この布絵本では、最後のネズミを引っ張って、カブを抜けるように作りました。
画像2 生徒さんのお孫さんは、犬の役だったんですって。だからこの布絵本でも犬が大好き。お人形はバラバラに離せるので、順番を変えてくっつけることもできます。
画像3 縦35cm横70cmの布絵本です。本当は「うんとこしょ どっこいしょ」っていう言葉を入れたかったんですけど、あの言葉は、この本を訳された方の著作権があるので、使えないんです。なんと、ロシア民話にはあの言葉は出てきません。翻訳家さんのオリジナル!
画像4 カブの葉や、お人形の服や動物のしっぱはトイクロス(マジックテープがくっつく不思議な布)を使用してます。そして、お人形の手や動物の口にマジックテープをくっつけて、繋がっているわけです。
画像5 ね、ネズミがこんなに重いものも持っちゃう。
画像6 裏と表。使わない時は半分に折っておきます。
画像7 表紙です。
画像8 表紙の裏側は、おうち。お人形たちを入れておきます。
画像9 カブが抜けたら、おうちでまったり。おじいさんもおばあさんも孫娘ちゃんも犬も猫もネズミもみんな一緒。

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