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人と組織を考える

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人々が同じ目的を追求するとき、力を合わせて働くために、どのような形のグループとして結集すれば、一人ひとりが生き生きと活躍し、グループとして大きな成果が出せるか? これを考えること… もっと読む
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2024年2月の記事一覧

高アル飲料の市場縮小を考える

2月21日の日経新聞で、「キリンが「高アル」見直しへ 健康配慮、国指針受け アサヒとサッポ…

明日2月28日、「革新的なアイデアを生み出す アート思考実践論」のオンラインセミナーを行いますが、なんと900名を超える方に登録いただいているとのこと。多くの皆さんに興味をもっていただけて嬉しいです。
https://note.com/stargazek/n/n795607d0ea6e

アート思考で磨く「イノベーションの種」を見つける力

アート思考とは、アーティストが作品を制作するときに発揮するのと同じ、「これまでの常識を超…

シニア人材の採用を考える

2月17日の日経新聞で、「USJの来園増、シニア人材が鍵 200人採用計画 熟練の接客/「マリオ」人…

「メール1往復主義」はタイパか?

2月12日のダイヤモンド・オンラインで「断られた→返信しない「メール1往復主義」の若手が増加…

『構想力・実行力養成講座』でイノベーション創出力を学ぶ

宣伝会議さんが制作しているオンライン講座「ベストセラーライブラリー」 ビジネス関連の書籍…

数学とアート思考が引き出す考え抜く力(ネガティブ・ケイパビリティ)

生成AIの進化により、人間のように創造的なものを作れるようになってきました。これは、とても便利なことですが、一方で、私たちにとっても問題を引き起こしています。それは、わからないことがあっても、すぐにAIに答えを求めてしまうことです。 この記事では、わからないことを自ら考えることは楽しく、さらにイノベーションにつながることを紹介したいと思います。 「ネガティブ・ケイパビリティ」 どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力のことを「ネガティブ・ケイパビリテ

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前回は、先日参加した「知心会」の講話をテーマにしました。経営者として成功する人の共通点の…

ゆるしの100日行

先日、私が参加している「知心会」の講話会に出席しました。「知心会」では、ありのままの己の…

8000m超の14峰挑戦中の石川直樹さんは、奥能登も何度も訪れ写真を撮ってきました。珠洲で定宿にしていた温泉宿も全壊してしまいました。
奥能登ポスターのチャリティ販売を行い、全額を珠洲市役所に届けたそうです。そして、再び立ちあがろうとする人々の様子をフィルムに焼き付けています。

昨日はやまがたクリエイティブシティセンターQ1(キューイチ)でビジネスパーソン向けの研修を行いました。山形市立第一小学校旧校舎(=旧一小)を改装した素敵なスペース。
即興で創ったとは思えないクリエイティブなアイデアがいくつも生まれました!
(Q1という名前は旧一からきています)

社員の6割超が管理職になることに前向き

今週、日経新聞で「ワクワク働いていますか」というタイトルの連載がありました。働きがいを追…

相互副業を考える

2月1日の日経新聞で「日立・ソニー、副業人材を相互受け入れ」というタイトルの記事が掲載され…

「革新的なアイデアを生み出すアート思考実践論」:オンラインセミナーを開催します

2024年2月28日(水)16:00よりオンラインセミナー「革新的なアイデアを生み出すアート思考実践論」を開催します。このセミナーでは、「アート思考」を習得する5つのステップ、GAFAMも取り入れる次世代の事業創出手法を紹介します。また、「ワクワクする」アイデアを創出するために必要な、問いの立て方、リサーチの方法、新結合の作り方などをお話しします。 本セミナーは、ビジネス領域に特化したナレッジプラットフォームを構築している、ビザスクが主催しています。ビザスクさんは、新規事業