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良い選手はダメな時ほど明るい

さぁ今日も書いていこう。

来月は個展がある。2箇所で。
東京・中目黒と石川・金沢。
軽い個展ツアーだね。
もちろんどっちの会場でもライブをします。
今回はusubaneのこーいちろーさんにカホンやってもらうから2人旅。
早く詳細を発表したいけど今フライヤーを作ってるとこ。
もう少しでオープンになるので楽しみにしててほしいい。

No.487 キャンバスがなかったから久々に紙に描いた
いつもと違う感じの絵が出てきて心が潤った

先月の個展はOsteoleucoとしてやったので個展というよりは
Shimon Hoshinoとの合同展というべきかね。
なので僕個人としての展示は去年の12月に大島とusubaneでやった”Fata Morgana”以来になる。
今絵をどんどん描いてるところ。
もう1ヶ月は切ってるけどまだあーしたいこーしたいの中で行き来してる。
でもそれでいい。そうして彷徨っている中で何かができるものだから。
気にしないでどんどん手を動かしていこうと思う。
たとえ手が動かせなくなっても、制作が止まっても、
それはその道のりが必要だからその状態になってるってことだから
自分で自分をバカにすることだけはしないようにする。
僕はすぐ自分をいじめるから、でもそれでは可哀想だからもうやめようと思う。
気が向かなすぎる時は別のことをする。
意味ないことは何一つない。全ての行動が次につながる。
ただしつながると信じていればの話。
だから今やってること、遊びとか、友達や家族との会話とか、
「意味ねー、時間もったいねー」とか絶対思っちゃだめ。
心ここに在らずが一番無意味。空虚で悲しい。
今起こってることに興味を持つようにすると、
自然と迷いや辛さが消えてくる。
逆に言えば辛い時は今を見ていない証拠。
不安な時は未来に生きてるし、悲しい時は過去に生きてる。
楽しい時はいつだって今を生きている。
常に今を生きれるゆるいジジイになりたい。

No.488 いちご

金沢は高校の時に修学旅行で行く予定だったんだけど、
白血病で入院してて行けなかった。
それから20年近く経った今、自分の個展でその地へいこうとしてる。
20年とっておいた金沢の地。何かが起こる気がしてならない。
こーゆー時は絶対何かが起きる。今までの経験上そうだった。
それは多分今を生きれてるからだと思う。
楽しいとか心が前を向いている時はどんどんいいことが起こる。
多分起こってること自体は日常と変わらないんだけど、
脳が普通の出来事を「いいこと」に変換して捉えてる感じな気がする。
思考で世界は変わる。
大谷はいつでも明るい。自分が打ってない時も明るく声を出してる。
声を出すとどんどん不安が消える。
だから不安な時こそ声を出す。歌う。絵という声も出す。
そうすることで目の前の現実はどんどん明るくなる。
今状況が良くないから暗くなる、というのは
自分で部屋の電気を消しておいて「ここの部屋は暗い。」と嘆いているようなもの。
電気つけよ。自分で。
声だそ。絵書こ。文章かこ。
そしたら汗が出てきて、熱が回り出して、生きてるってなる。
この文章だってほとんど誰も読んでないけど、
それで無意味だと思うと本当に無意味になる。
でも自分が楽しかったと思うと、1日が充実するきっかけになる。
思いもよらない誰かに届いたりする。
思考に操られては行けない。操るんだ。
騙し騙し進みながら、思い込んじゃえばいい。
真実は1つじゃない。好きなものを選択していい。

よし、今日も生きようぜみんな。
読んでくれてる人、ありがとう^^
僕はあなたのおかげで今日が楽しいよ。
あなたの1日もいい感じだといいね。

また明日!

No.489 れもんズ

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