慶田朋子|美容皮膚科医

‟美容医療と恋愛“にフォーカスした美容皮膚科医が書くnote。美容医療は『恋の一次審査…

慶田朋子|美容皮膚科医

‟美容医療と恋愛“にフォーカスした美容皮膚科医が書くnote。美容医療は『恋の一次審査』通過に絶大な効果を発揮。美の資産を増やし人生をうまく運ぶ。開業から18年、相互に影響を与える女性の「肌・体・心」と向き合ってきた経験から、良縁や幸せを引き寄せる美容戦略について発信します。

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【自己紹介】慶田朋子(けいだともこ)|美容皮膚科医、銀座ケイスキンクリニック 院長

はじめまして、美容皮膚科医の慶田朋子です。 Noteをご覧くださいまして、ありがとうございます! まずは簡単に自己紹介させていただきますね。 わたしについてプロフィール 銀座ケイスキンクリニック HP Instagram(慶田アカウント) Ameba ブログ YOUTUBE 書籍 ◆皮膚科専門医が美容を専門にする理由1999年に東京女子医大を卒業し、同皮膚科学教室に入局し皮膚科専門医として25年になります。20年前までは美容医療は本流から外れたイメージでした。

    • 【美容医療と恋愛5】美の資産価値としてエロティックキャピタルを増やす方法

      ★エロティック・キャピタル★ エロティック・キャピタルという言葉ご存じですか? 2000年代初頭にイギリスの社会学者キャサリン・ハキム氏が提唱した概念です。この書籍は絶版になってしまいましたが、運が良ければ図書館で出会えるかもしれません。私は書籍を持っているのですが、なかなか面白いのでご紹介しますね。 人が所有する資産『ヒューマン・キャピタル』は、大きく分けて3種類存在すると考えられてきました。 ハキム氏は上記に加えて、第4の資産として を挙げました。見た目が良い

      • 【美容医療と恋愛4】美容治療を受けてることをパートナーに伝えるか問題!

        今回は美容医療を受けていることをパートナーにカミングアウトするかしないかについて考えてみたいと思います。 美容皮膚科の施術で生じるダウンタイム ほとんどは「軽い赤み」「軽い腫れ」「軽い内出血」などで、半日~数日で消えるものがほとんどです。 治療によって「直後からメイク可」「翌日からメイク可」と多少の違いはありますが、会社の同僚にバレるという心配は薄いと思います。問題は、内出血が出ることの多い注射系治療を、同居している家族や、素肌を見せるパートナーに隠すのか否かになります

        • 【美容医療と恋愛3】その恋、あなたを幸せにしてくれますか?

          美容医療はモテに効くが、「整形感」はモテを遠ざけ、モテるための美容医療は「顔かたちを変えない」とお話ししました。 何のためにモテたいのか? 次に大切なのが、何のためにモテたいのか?誰にモテたいのか?という事です。 何か始めるときに一番大切なのに、おざなりにしがちなのが『ゴール設定』です。大谷選手が学生時代に書いた『マインドマップ』という樹形図のようなものをご覧になったことがありますか? 野球選手として成功するというゴールのためにするべきこと、してはならない事を、超絶事

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        【自己紹介】慶田朋子(けいだともこ)|美容皮膚科医、銀座ケイスキンクリニック 院長

          【美容医療と恋愛2】モテに効く美容医療とは?

          前回は、肌が綺麗だと第一印象が良いのでプラスである。 ただし、過剰な美の追求は狂気を孕み、男性を怖がらせる事を医学的に解説しました。 今回はもう少し踏み込んで、「モテに効く美容医療」についてです。 男性が女性らしいと感じるパーツと状態ランキング3位 丸みを帯びたカーヴィーなボディライン 痩せすぎは男性に不評ですが、「くびれ」は大好物。 『脂肪溶解注射』でくびれメイクするのがおすすめです。 豊かなバストはキープしたまま減らしたいところだけ減らせます。 2位 美しく艶が

          【美容医療と恋愛2】モテに効く美容医療とは?

          【女性のカラダ】‟膣内へのヒアルロン酸注入”で名器を作るに待った!!

          **「ヒアルロン酸注入」の奥深さを日々感じ、その素晴らしさ発信する私は、あんなとこにもこんなとこにもヒアルロン酸注入を行っております。 もちろん、顔、首への注入がダントツ多いですが、、、他にも 私が実際に行っている「ヒアルロン酸注入」の施術部位などなど、かな~りマニアックな部位にも注入するので、全国から患者さんがいらっしゃいます。でも、反対に 私が「ヒアルロン酸注入」を絶対しない部位「バスト(乳房)への注入」 今や7人に一人が乳癌になる時代。ヒアルロン酸注入で癌化は考

          【女性のカラダ】‟膣内へのヒアルロン酸注入”で名器を作るに待った!!

          【美容医療と恋愛1】 そもそも美容医療は恋に効くのか?

          銀座ケイスキンクリニックにいらっしゃる患者様は、10代~80代まで幅広い世代の女性たちです。 なぜ、美容皮膚科を受診するのか? それは、肌を綺麗にするためです。 では、何のために? 加えて、個々で違いはありますが、 「カレシを作りたい」 「モテたい」 「婚活中」 「彼の心を離したくない」 「夫さん、パートナーさんに魅力的に見られたい」 というのも、受診の大きな原動力です。これはとても可愛らしい女心だと思います。 中身の良さを知ってもらうには、プレゼントなら包装紙やリ

          【美容医療と恋愛1】 そもそも美容医療は恋に効くのか?