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練習モットー

noteを書きたい気分になり、何を書こうと考えると少し前のツイートを思い出しました。そのツイートが大会結果よりもたくさんいいねを頂いたので、それについて話そうと思いました。

その投稿は、「追い込むをやめたらタイムが出た」ということです。文字通り、大学では高校ほどの高負荷で練習をしなくなりました。シンプルに、毎日練習時間を確保できないからっていうのもありますが、負荷を落としてるのにちゃんと理由を持ってます。
その理由は分けると
①練習消化率を高くするため
②良いイメージを持つため
③練習を嫌と思わないため
この3つが挙げられます。
①については、高負荷で垂れ、50%しか消化できなかったのと、前者の負荷を2割減で追い込むのだとどっちが力になるかと言われたら、個人的には後者だと思います。レースってキツイのを我慢する時間を伸ばすのではなく、余裕持つ時間を伸ばすことが大事なので、このように練習することを意識してます。
②については、成功体験を増やす方が、大会でもそのイメージを持てることが可能です。プラシーボ効果とは違いますが気持ちもやっぱり大事だと思います。
③については②に近いですが、キツく、垂れるとやっぱり練習やりたくない気持ちが強くなるのでこのように陥らないためです。

これらを意識した1週間のメニューはこのように大体行ってます
月 5km jog
火 ポイント練習
水 オフ
木 ポイント練習
金 軽いポイント練習 or 5km jog
土 オフ
日 長めのjog、追い込み週の時はポイント練習
もちろん、大学の忙しさや、状況によって変えてますが大体こんな感じです。
jogに関しては、前日のポイント練習や疲労度等に応じて目的、ペースを変えてますが大体5km走ってます。

最後に、この練習だけだと、せいぜい1’57が限界だと思います。最終的に1‘55を切るためには負荷を高める必要があるので、練習の量も上げたいと思います。現在は月間60km前後なので、jogの量をただ単に増やさずに100kmを目指したいと思います。

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