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本質は変わらん

骨粗鬆症の患者さんは増える一方な昨今
そもそも

って感じ

まあ誰もがこんな 0か100かみたいなわけはなく
この間をいったりきたりの状態なのです

でね、結局骨粗鬆症予防と言えば

なわけです( ´∀` )
時代進めど、本質は変わらんのです

骨は成長して終了ではなく
今日もみなさんの骨は新陳代謝を繰り返しているのです

急ぎ自分の身体に感謝してください( ´∀` )

インフラと同じく
古くなったり、腐ったり、崩れかけてる骨は破壊して
新しい食物から、新しい骨を形成してる
これを永遠に行ってくれとるのです

身体、お疲れ様です

あなたも
骨粗鬆症になりたくなければ

これが必要です

まず素材と言えばこれかな

カルシウムやリンが大半です
まあ普通に食べてりゃ不足はしません

昨今のように
お菓子だけとか
カップ麺やら
良く分からん断食
極端なダイエット
ジャンクフードだけってやるから
不足する

で、カルシウムやリンがあったらOKではない

素材が手に入ったなら
次は職人が必要です

素材だけがあっても
それで骨を作るモノがおらんと
どうしようもないですよね

その職人ってのが
まあこれに該当する

ビタミンね

とかこれ

ホルモンね

これらの仕組みによって
カルシウムとリンという素材を使い
職人によって
骨は新たに形成されます

おめでとう!!

新しい骨の完成!

ただ…
これでも
まだまだ不十分

需要がないのです

骨も
新しくする必要があるから
リモデリングするんです

橋のようなインフラも
必要があるから改修するんです

需要がないなら不必要なので捨てますよね

カルシウムもリンも
新しくなった骨ですら
使う必要がないなら、
身体から尿として出ていくのです

低カルシウム血漿とかになるわけ

で、骨粗鬆症予備軍になる

素材と職人だけじゃあかん
需要がないとね

なので
どのように需要を生むかと言うと

運動って事になります

運動=需要です

新しい骨が必要!と脳が判断するには?
筋肉が必要!と判断するには?

運動しかあらへん

なんでこんなに骨が毎回新しくならなあかんかって
そりゃ「使うから」です

それだけ必要と判断されたからです

なので<寝たきり>のような
廃用症候群の人は
骨も筋肉も<不必要>と判断されます

つまり
<需要がない>と判断されるので
筋肉委縮&骨粗鬆症への道に進むのです

素材があって職人がおっても
運動せえへん者は骨粗鬆症になる可能性高いよ

って事でね
結局は時代が進もうが
本質はなーんも変わらん

結局は
昔から祖父母が言ってたように

よく食べて!!
よく運動して!!
よく寝る!!

ただ、それだけよ

それができひんのよ
みんな

なんや
やたらと
無駄に
ほんまに無駄に
小難しい話が好きな昨今ですがね

科学的に…
Evidenceが…
遺伝因子が…

いやいや

健康になるために
やっておく事は
別に昔から
な~んも変わっとらんし
大した事はない

変なサプリとか
講義とか
セミナーとか
食品とか

そんなワケワカメなモノに
手を出さんでよろしい!!

食べて、動いて、寝る

そんでええのよ

それが1番
骨にも筋肉にも肌にも
ええのよ(笑)

資本主義に浸かりすぎて
すぐに商品を買う発想になってるけど

人間はね
公園とちょっとしたスーパーがありゃ
それだけで充分に健康になれるんでっせ

あまり
資本主義社会に
洗脳されすぎんように

気を付けてくださいねー(゜-゜)

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