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秋の北海道旅行記|おまけのコーディネート

秋の北海道の旅、お読みいただきありがとうございました。

旅行でいつも悩むのが服装なんですが、特に本州より秋の深まりが早い北海道の地、どこまで防寒すればいいのかと悩みました。
荷物はコンパクトにしたいけど3日間同じコーデにはしたくない!旅行をより楽しむために服装も自分の好きな服で気分を上げたい派です。記録として、各日のコーデをまとめておきたいと思います。

DAY1 トマム

1日目は天気も良く気温も20℃ほどということだったので、ブラウスにニットベスト、長袖のインナーを着用していました。本当はワンピースも持って行きたいと思っていたのですが、着回しの幅が狭まる上にかさばるので今回はパンツ固定スタイルで。

熱がこもるとすぐに頭痛を引き起こすので、基本は薄手、上着で調整するようにしています。飛行機の中と空港に着くまでは暑かったですが、トマムに着いてからはちょうど良かったです。
夜の散策の時にはこの上にカーディガンを羽織っていました。

DAY.2  朝の雲海テラス

一番迷ったのは、「雲海テラスはどれだけ寒いのか?」ということ。予想気温は4℃。山の上で寒さに気を取られるのが嫌だったので、なるべくコンパクトにまとめられて最大限の防寒ができるよう悩みました。
ユニクロのウルトラライトダウンのおかげでだいぶ暖かかったです。旦那はベストタイプを着用していましたが、寒そうにしていたので長袖タイプの方がおすすめ。

DAY3 富良野

2日目昼の服装は朝の服装をベースにできるようにしました。ニットじゃ暑いかも?と思っていましたが外にいる時はちょうど良かったです。

DAY3 小樽

一番気温が低い予想だったのが3日目。小樽を歩いて散策予定だったので体温が上がることも想定しつつ、着脱で調整できるようにしました。
最近シンプルコーデの時には丸メガネをかけるのがお気に入りです。

北海道はこちはに比べて湿気も少ないので、同じ気温でも北海道の方が涼しく感じました。天パ民には羨ましい限り。

この先トマムに出かける方や、来年以降北海道に行く自分のために役に立てば嬉しいです。
おまけ編までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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